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今回はせんかぶです
それではどうぞ
「かぶ…」
「駄目」
「こんな美顔からキスするのに断るのか。センスないぜぇそれは」
「駄目なものは駄目だ」
「……ちぇ…」
別の日
「華太、今日こそはキスする…」
「嫌だ」
また別の日
「今日は……」
「無理」
さらに別の日
「……」
「駄目だからな」
「なんでキスさせてくれねぇんだよ」
「嫌だから」
「前はしてくれたのにか?」
「気分が変わったんだよ」
「……ひでぇよ」
「?」
「俺は…華太とキスするの…好きなのに…」
「そんなにも嫌なんだな…」(嘘泣き)
「泣くことはねぇだろ…」
「…俺も悪かった。だから泣きやんでくれ」
(ちょろ)
「じゃあ、俺とキスしてほしい」
「それは…」
「やっぱり嫌なのか…」
「そういうことじゃ…」
「じゃあなんでキスさせてくれねぇんだよ」
「そ、それは…」
「お、お前の顔が近くにあると、緊張するんだよ…」
「え?」
「お前の顔すっげぇかっこいいから近くにあると緊張するっていうか、恥ずかしいっていうか……」
「……へー…」
「だから断っt…んん”‘!?」
ぢゅるるるるるるるるるるる
(なにこれ…今まで全然ちが…)
「ハァッ…」
(体…びくびくしてる…)
「そんな可愛い理由でキス断ってたのか」
「まぁ、俺の美貌は世界一だからなぁ」
「だが、そんなこと言われたら我慢できねぇや♡」
「最後まで付き合えよ華太♡」