あの日の復讐 現在編 莉々ちゃん視点

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9月17日、今日、私は悪夢を見た。ある扉が閉じられ、自分がいるはずの場所が崩れ落ちるという恐ろしい夢だった。思うに、今日は休みだから、ゆっくりと休むことにしよう。その時、テレビに流れたあるドラマが目に入った。殺し屋が主人公のドラマだった。その日は、そのまま眠りについた。

翌日、また悪夢を見た。しかしその夢は、昨日見た夢とは違っていた。なんだか、不吉な感じがした。深夜に同級生に殺される夢を見た。あと、今まで言ってなかったけど、暴言が幻聴で聞こえるんだよね。でも、私はそんなことを言っていないはずだ。

昼間、燐ちゃんから「明日、東京の遊園地に来て」とメッセージが送られてきた。燐ちゃんだけしか連絡が来ていなかった。なぜかと言うと、みんな私を避けているから連絡先を持っていないんだよね。私は何もしていないのに。明日のために、お買い物に行くことにした。まずは、服を買いに行こうと、あるブランド店に入った。そこは私が働いている場所で、みんな顔見知りだった。私がここで買ったのは、抹茶色のワンピースだった。次は、どこへ行こうかな？ついでに、髪飾りも買おうかな。自分が好きな赤色か白色のヘアピンを買おうかな。よし、決めた。赤色のヘアピンを買おう。帰り道に、花屋さんに寄った。そこには、色とりどりの花が売られていた。私は、花を買うことにした。買った花は、紫陽花と彼岸花だった。今日買った物は、夜に試着しようかなと思いながら、家に帰った。

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