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⚠︎夢










この作品は

かぎかっこの種類で登場人物を分けています






主人公紹介



鳴宮 周なるみや あまね


性別は問いません。










カラン…っ




「いらっしゃい。」



「今日も聞いてく?」




はい  ◀︎

いいえ




___?


「ははっ笑」


「マスターの話は本当なのかって?」



「…さあね。ほらしっかり聞いて」



__♪



「うん。」


「それじゃあ世界設定から話していくよ」






「クレアーレ国。」


「そこは創造の国



「その国で生まれた者には ある能力が使える

「それは」




「念ずれば花開く」



___笑



なんか凄そうって?笑」



「ふ笑。凄いよ…じゃなくて」


きっと凄いと思うよ」



____~?



どこにある国か…か。」



「元々…日本の近く北太平洋ら辺にあったよ」




「ん”ん。」


「その能力は」



創造したものを現実にする能力。



「でも誰でも叶う訳じゃないんだ」





「クレアーレ国の中で

1番 その願いの力が強くなければならない。」

___…

難しいって?」



「ん~。例えばね」




「自分がお金が欲しいって思っても」



「他の人がもっと強くお金が欲しいって」



「願っていたら

その人優先して お金が貰える んだ」




「願っている人が死んだら

その創造で出来たもの消えるんだけどね」


「つまり国の中で

2個も同じ願いは叶えられないってこと」




「わかった?…うん。よかった」



_____…!?



「そう。よく考えたねクレアーレ国とは」




強く願う者を探し出して殺す者がいる」



「だから

願う力が強いものは強者であり弱者だ」




「やみくもに

路地裏には行ってはいけない国だね」



___?



創造じゃなくて

思い込みでも勝手に叶うのかって?」



「叶うよ。そこが厄介なんだ」



「私はもうすぐ 死ぬかもしれないって

思ったら死んじゃうからね」



早く聞かせて  ◀︎

もう一度説明して




「はいはい笑」



「さぁ。始めるよ」








ポチっ



「〜〜〜♪」



(何読んでんの~?)




キャラ紹介_




(モブ)


先生、生徒、友達、知り合い

通行人、定員など


_




「ん~?ほらコレコレ!!」



ニヤニヤと笑いながら語り出そうとする



(まっまった!)



(語らなくていいよ…?笑)



(あ、私行かないとごめん!!)





「えぇ~…マンソンジュ面白いのに」



漫画のページをめくれば

ニマニマと笑い出す





「〜〜♪」




『____』



『__え”』



前の方で話していた男子が駆け寄ってくる


『え、それ』



『マンソンジュ!?』



「知ってるの…!?」




大好きだよ俺それ!!



2人で口を止めずに語り合う





熱烈に語り合いすぎて

たまに口喧嘩かどうか疑われたらしい







「すっごい…全話読んでるんだ」



「初めてこんな語れる人居たよ」




俺も初めて…笑』




「偏見だけど君みたいな人

こんな恋愛モノ見ないと思ってた」




『君みたいな人…?』




「なんというかクールビューティ?



言葉を聞いた途端口を隠し笑う



『ぐッ、笑…』

『ふ、ははッ笑』




肩を上げてニッコリ笑っている





鳴宮なるみや面白いね笑』



「あ…名前」




何となく自分も名前を呼び返して

あげなくては。そう思って名前を思い出す



「あ、…蒼井さん?」



『へぇ~青井って覚えてくれてたんだ』



頬杖をついて笑いかける



「えっあ、あってた…」


なんか違う気もするけど…



『ん?だった?笑』




「あ、いや…笑」




【何の話してんの~?】



【rd~】






あぁ、そうだ彼はrd。




キャラ紹介_



『rd』



【pn】



_



【ん?その漫画…】




まさか彼も知っていると言うのか?




rdが言ってたヤツ?



【お~すげ~】



【意外と絵綺麗めだな…】





「でしょ!?」



「綺麗でしょ~」



うっとりしながら話す




【鳴宮さんも読むんだ?】



「あたりまえ!!大好きだから」





rdと同じ反応笑



「___?笑」



『____~』



【___笑笑笑】











ボブっ




「……」



天井を見つめる





なんだか今日は一日が早かった気がするよ











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