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「鳴宮 周」


『rd』


【pn】


(知人、MOB)




「ん”ん。」



鳴宮さんの咳払いで目が覚める



____…?笑




「こら」



「まだ物語の途中だぞ?」



___!


「話すの上手ですね…って、?」



「ははっ笑ありがとう 」




「なら寝落ちしないでね」



___笑!



「…まったくもう君は口が上手いな~」



「彼みたい笑」



____?


「あ、ネタバレになっちゃうね」



「ほら物語の続きとしようか」








ガチャッ


(ちょっとぉ~?朝ごはんは!?)


「いっ、いらない!!!」

「いってきます!」


走って家を出る




(まったく…。)



深いため息を着いてリビングに戻り


テレビを付ける




_____。







ガラッ



「は…はぁッ、」



「すみません遅れました…」



(…遅いぞ鳴宮)




今日はなんだか違かった



夜が短いというか


いつもタイマーが鳴ったらすぐ起きれたのに




「すみません…」



夜更かししてないのになぁ…




とぼとぼと自分の席に向かう


『寝坊?珍し笑』



頬杖をついてクスクスと笑いかける



「ね…寝坊だよ……」



「いつもしないのになぁ…」




『てか昨日の1時の告知見た?』



「1時?自分通知オンにしてないしなぁ…」


マンソンジュの公式以外…



マンソンジュ。今日からコラボするらしい』



目を見開いて


「え、ええっ!?」



「ど、どこ?!え?」



『ばか。声でかいわ』



(おいそこ)


「ご、ごめん…」







通知なったら何時でも

すぐ気づくんだけどなぁ、?







休憩時間に入り



「は~あ。」



(どぉーしたのよ?)



「なんかさ。最近1日早くない?」



「もう、めっちゃ猛スピードって感じ!!」



(うーん…別に?)



「ええ~、自分だけ?」









帰りの挨拶が終わる



(さよなら~)




「…あれ?」



『っと。どした?』



バックをからいながら話す



「さっきまで…、5限目の休憩時間じゃ、」




『な~に言ってんの?笑』


寝不足?



『明日

カフェ 行くんだから しっかり寝ろよ~?』



「え、はぁ?カフェ?」



「お金ないし」


マンソンジュの 為なら♡て言ってたじゃん』


「…言ったっけ?」


言ってそう…。




「てか待ってマンソンジュ?



カフェ?コラボの?」





行きます



『はいはい笑』


寝ろよ?




寝ます


『よし』



『なら明日。』



「またね」



急ぎ足で帰って告知を見て驚いた


大事な告知は

絶対確認できるようにしてたのに





明日の為、


今日は早いけど寝るか~。




布団に飛びこんだ。

この作品はいかがでしたか?

7

コメント

5

ユーザー

今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! すぐに寝ちゃうのは悪い癖☆(?) …あら?!!そうなのね…?!!! もしかして早く寝過ぎて 記憶が曖昧になり過ぎただけじゃ… いや、一日の様子が異様に断片的だなぁ… これは怪しい…何かあるな…(?) 少し早いけど寝よう…… これでまた早く一日が始まるって事なのか その抜けてる時間の時は 悪い霊に乗っ取られたか別人格か… 次回も楽しみに待ってるね!!!!

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