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🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。
🦁🐇要素少しあり
1話をまだ見れてない子は良かったら1話を見てください!てことで2話start
🐤side——-❁ ☾ ❁ ——-
気がついたら朝になっていた
🐤『やばいーー!!遅刻ーー!?今何時!?』
慌てて時計を確認するといつもよりちょっと遅いなと思ったくらいの時間だった
🐤『あ、良かった、遅刻を間逃れそう』
そう1人呟き朝の身支度をし家を出たら彼が居た
🍣『🐤おはよう?今日は遅かったね、後、目腫れてるけど大丈夫?もしかして、俺のせい?』
そう心配した表情で俺の顔を覗き込む彼そういう優しい所に🐤は惚れたんだよな
🐤『だ、大丈夫だよ!🍣くんのせいじゃないよ!あれから、感動するドラマみて泣いちゃって』
🍣『そっか、🐤そういうの弱いもんね』
🐤『う、うん。それより、早く学校行こ?』
そう言って俺たちは急いで学校に向かった
🍣『じゃ、俺こっちだから』
🐤『う、うん。』
🍣くんとは教室が別だ、だから朝と昼、放課後は一緒に居る
放課後は🐤の部活と🍣くんの生徒会ない日しか一緒に帰れないんだけどね?
💎『🐤ちゃんおっはーよ!!』
🐇『おはよう』
🐤『あ、💎っち🐇ちゃんおはよう、』
💎『目腫れてるね、大丈夫?』
🐇『無理せんといてな?』
🐤『う、うん。ありがとう、っう…』
誰かとぶつかった謝ろと顔をあげると高身長の貴方に出会った
🐱『っと…ちゃんと、前見ないとあかんよ?』
🐤『あ、ご、ごめんなさい。』
🐇『🐤ちゃん大丈夫か?』
💎『🐤ちゃん怪我してない?って…げ、🐱くん…なんで居るの…』
🐤『ん?💎っちの知り合い?』
🐱『うるせーあほ💎いちゃ悪いか、てか、あほ💎の知り合いか、つーことは1年か?』
💎『あほじゃないし!!うん。僕の親友の🐇ちゃんと🐤ちゃん🐇ちゃん、🐤ちゃん、こっちは🐱くん!一応2年!!僕の家の隣の家に住んでて昔から僕が仲良くしてやってるの!』
🐱『一応ってなんやねん!!後、仲良くしてやってるのはこっちの台詞や!!あ、初めまして、🐱です。』
🐇『初めまして~🐇で~す』
🐤『あ、🐤です…🐱さんって先輩なんですね?ぶつかってごめんなさい、怪我してないですか?』
🐱『俺は大丈夫やで?ただ危ないからちゃんと前向いて歩かなあかんよ?』
🐤『大丈夫です。あ、はい。気をつけます』
🐱『ん。いい子やな、💎と違ってw』
クスッと笑った笑顔が俺が恋してた君に似ていた…
🦁『🐱~授業始まるんで?早う行こうや』
🐇『あの人も先輩なんかな?』
🐱『せやで。あ、やべ、待って🦁~ごめん俺行くな?お前らも授業遅れんなよ?』
そう言って軽く🐤の頭を撫で慌てて声掛けた人の元に走っていく貴方
🐤『🐤達も、そろそろ行こう?』
💎『うん!』
慌てて🐤達は教室に向かった
昼休み
🍣『🐤~一緒にご飯食べよ?』
教室のドアを空け声かけてくれる彼
正直今は🍣くんと一緒に居るのが辛い
告白した🐤が悪いけど…
🐤『あ、え~っと…』
チラッと💎🐇の方に視線を送る
🐇『あ、🍣ちゃんごめんな?今日は僕らが🐤ちゃんとご飯食べる日なんよ。』
💎『今日は💎🐇で🐤ちゃん独り占めdayの日で~す』
そう言ってお弁当片手に🐤に抱きつく💎っち
🍣『あ、そうなの?なら仕方ないね?』
🐤『ごめんね?』
🍣『大丈夫だよ?』
そう言って🐤の頭を軽く撫で教室を出る彼
🐤『2人ともありがとう?』
🐇『困ってたら助けるのが親友やで?』
💎『そうだよ!あ、ご飯食べよ!』
🐤達はお弁当を持ち教室を出て屋上に向かう
🍣side♡ ••┈┈┈•• ♡ ••┈┈┈•• ♡
🐤と別れ午前中の授業が終わりを告げた後🐤の教室へと向かった
🍣『今日は生徒会ないけど🐤部活ある日だから一緒に帰れないからお昼誘いに行こう』
そう思い俺は🐤の教室に入り🐤に声を掛ける
🍣『🐤~一緒にご飯食べよ?』
いつもなら喜んでご飯の誘いを受け入れてくれる君、でも今回は違かった…
🐤『ごめんね?』
謝ってくる君に頭を撫で俺は教室を出た
🐤side——-❁ ☾ ❁——-
💎『屋上ついたー!お腹空いたー!ご飯早く食べよー!』
🐤『💎っちうるさい…』
🐇『💎くんw』
🐱『ちょ、うるさいあほ💎!』
💎『げっ…なんで🐱くんいるの!?今日厄日!?』
🐱『それはこっちの台詞やねん!』
🦁『なんや、🐱の知り合いか?』
🐇『あー!朝🐱ちゃんに声掛けてた人や!!』
🐱『🐱ちゃん?』
🐇『朝その人が🐱~って呼んでたから、🐱ちゃん、その方が可愛いやろ?』
🐤『いや、🐇ちゃん、先輩にちゃん付けはまずいんじゃ?』
慌ててて引き止めるあの子
🐱『別にいいで?俺ら呼び捨てとかの方が喋りやすいからな?先輩呼びはちょっと照れくさいんよな。』
🐤『あ、じゃ、🐱って呼んでもいい?』
🐱『おん、ええで。』
そう言いながら微笑む貴方
🦁『で、結局誰やねん…』
🐱『あ、ごめん🦁~えっとな、こっちの水色が俺の家の隣に住んでるアホが💎って言うねん』
💎『ちょ、アホじゃないし!あ、えっと、1年の💎です!』
🐇『同じく1年の🐇で~す』
🐤『あ、同じく1年の🐤です…』
🦁『1年なんか、俺は2年の🦁皆からは🦁~って呼ばれることが多いねん』
🐇『🦁くんって呼んでもいいですか?//』
そう言って照れる🐇ちゃん
🦁『ええで!』
💎『じゃ、僕🦁~って呼ばせてもらいます!』
🐤『🐤も!』
🦁『宜しくな?全然敬語じゃなくて大丈夫やで俺も、せっかくだから皆でご飯食べへん?』
💎🐤『いいの?』
🐇『ええん?』
🐱『え~』
明らかに嫌そうな表情する貴方
🐤『あ、嫌だったら🐤達違うとこいくね?』
🐇『せやね』
と移動しようとすると🐤の手を取る貴方
🐱『あ、いや、🐤は嫌じゃない///』
💎『ん?』
🐤『え、いいの?一緒に食べて』
🐇『おっとぉ?』
🐱『お、おん』
少し照れる貴方を横目に、にやにやする🐇💎
🦁『ふ~ん…(チラッと🐱の顔を見て)ほら、ご飯食べようや、時間なくなるで?』
🐱『お、おん』
🐤『うん!』
その日のご飯は何時もより賑やかで楽しかった