コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
赤桃集を書きたい。
連載かは分からん。
多分連載。
よろ。
『ディ~ブイイヤイヤ』
地雷注意
赤『あ“~、!も“うッ、!腹ぁ立つ!』
ドコッ、!バキッ、
桃『あッ、ヒュ、、痛ぁ、、』
毎日のように付く痣。
毎日のように垂れる血。
包帯を巻いても、
ずっと赤く染まる。前までは嫌だったのに
今では、彼とおんなじ色だって、
思ってしまう。
赤『五月蝿い、道具なんだから
喋んな。』
今日はきっと苛々している日なんだろう
大丈夫大丈夫。
いくらでも受け入れるよ。
嗚咽しちゃって御免ね。
抵抗しちゃって御免ね。
これが君のアイでしょ、?
ならもっと頂戴。
痛くて狂気じみた君のアイ。
桃『ごッ、御免なッ、さい♡』
眼の前は全部君の色に染まって、
赤くて、ハ~トな俺の瞳。
充血して、、してるのに
目にハ~トを移して、
殴られるのを待っているように。
最初の痛いなんて、
もう忘れた。
殴られるのが、君のアイの形だから
辛くないよ。
苦しくないよ。
安心して、怖がらないで、
赤『んふ、笑もっと殴って良い、?』
桃『良いッ♡頂戴、?
りいぬのアイ、♡』
君が苛々している時の、
コイのお話。
赤『昨日は御免、、
いっぱい殴って、、、』
桃『大丈夫。大好きだもん。』
毎日のように付く痣を撫でる君。
優しく、昨日とは大違い。
変えてくれる包帯の真っ赤な色を見て、
彼の手が震えてる。
あれも君でこれも君。
不思議で笑える。
赤『俺もアイしてるから。』
きっと君のアイしてるは、
他の人とは少し違う。
ほんわかしない、
冷たく痛いアイ。
それが正解だと信じる以上、
君も俺も変わらない。
赤『ギュッってして良い、?』
今日はきっと弱々しい日なんだろう
この温かさは、少し好き。
いくらでも受け止めたくなる。
抱きしめたくなるちいさな身体。
すぐに傷ついちゃうちいさな心。
今日はちゃんとアイしてくれる。
証明してよ。
君がちゃんと俺をアイせるところ。
桃『良いよ。いっぱいギュして、?』
甘えベタな自分の脳を、
頑張って回して甘えだす。
優しいも好き、
痛いのも好き。
どっちでも良いよ。
しっかりアイして、?
温かいよ。
冷たいよ。
分からないけど、大丈夫だよ。
赤『大好き。さとちゃん。』
桃『、、俺も。』
君が弱々しい時の、
コイのお話。
🔞
赤『ほら、喘ぎな、俺の下で
ださぁ~く逝ってみな、?笑』
ぱん、ぱちゅどちゅ、、ッ♡
桃『お“、ほ“♡あ“ぁ♡あ“ん“ッ~~♡』
虫除けと言われながら沢山付くキスマ。
前立腺へと挨拶する太い愛棒。
どれだけ逝っても、
切りのない精液。
白く濁った液が、自分の肌へ流れる。
醜く喘ぐ俺が、りいぬの瞳に映る。
赤『性欲処理用の肉塊便器なんだから
独りでオホオホ、♡言ってないで、
御主人様を気持ちよくさせろ、』
今日はきっと、凄く怖い日。
大丈夫で、大丈夫じゃないけど、
きっときっと大丈夫。
限界まで受け止めるから。
独りで逝って御免。
独りで興奮して御免。
絶対気持ちよくするよ、
だから怒んないで、
今日は痛いアイ要らないよ。
桃『あ“♡んッ♡わが、、んな“ッ~♡』
深くため息をする君。
怖いのに気持ちいよ。
分かんないけど気持ちいよ。
きつく中を締めるたびに、
熱いりいぬの精液が来る。
嬉しいアイの形だね。
孕みたいよ。
気持ち良くなりたいよ。
頂戴、激しくて気持ちいアイ。
赤『はは、笑雑魚まんこだけど意外にいいじゃん、♡ご褒美あげる。』
桃『あ“う“ぅッ♡きたぁ“♡きたぁ♡♡』
君が怖い時の、
コイのお話。
赤『さとちゃんは、こんな俺嫌い、?』
桃『嫌いじゃない。スキだよ。』
狂ってるアイだって、スキだって、
知ってるよ。
赤『そっか嬉しい、俺もアイしてる』
でも言われるたびに嬉しくなる。
りいぬのスキが一番好き。
変なスキでも一番好き。
スキ好き好き。
皆からは偽物の愛でも、
それでもきっと、これが俺等の
正解だから。
そうきっと、きっとそう。
だから。
橙『さとちゃ、帰ろう、?』
そういうの要らないの。
来なくていいし、邪魔しないで、
帰る場所なんて無いから、
此処が俺のいる場所だから。
思い鎖も、痛々しい傷も、
全部彼のアイだから。
桃『要らない。アイがあるの。
りいぬと居ると、』
ジェルにはわからない、
変わったアイが、
すぐそこには有るんだよ。
りいぬのお陰で俺がいる。
邪魔すんな、帰れ、来んなよ此方に、
桃『殴られるのは俺なんだから、、』
ボソッ
橙『さとちゃ、、』
赤『さとちゃん、?』
桃『りいぬ、!!!おかえり!』
やっと帰ってきてくれた。
会いたかった。
好きだよ好き好き。
赤『今日夜、良い、?』
真っ赤に火照った二人の顔。
ジェルなんて、気にせずに、
桃『良いよ。♡』
『雌堕ちDV、♡』
完
いいね、フォロー
ありがとうそしてよろしく。