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ぴょわッ!!!!?
あ、あ新しいストーリーだと!??!?!?!?
きぇぇぇぇぇぇぇ!
…はい、凪玲でっす
いいじゃん凪玲!
最近カイネスばっか書いてたからキャラ崩壊してっかもね
怜王女の子にしようかなぁ!
よし決めた!
結構俺その場で物語考えてるんでね、曲聴いてこれやりたーいとかああ、こんな表現の仕方があるのかぁって思ったりね、いろいろ、トリガーがあるんよね、
あ、あと、怜王くんはぴば!
おめでとーっ!
まあてことで凪怜書いてくよ!どぞっ!
怜王してーん
嗚呼、やらかした。本当にやらかした。
どうしてあの時、あんな危ねぇ店なんて行っちまったんだろうか。
見事に罠にハマった…
確かに、このまま父親と母親の言う通りに生きて、どっかの金持ちの女でもとっ捕まえて結婚すんのなんて本当に嫌で、オークションになんて行ってしまったのだ。
知らねえモブおじ「お、こんな所に可愛い子いるじゃーん♡」
怜王「ッ…!誰だよてめえ」
モブおじ「こんなに可愛い奴はオークションで高く売れるぞぉ♡」
怜王「ひぇっ…!や、やめろクソジジイ!」
モブおじ「おやおや、毒を吐く口は閉じてしまおうか♡」
怜王「あ”ぐッ…!ん”ーっ!」
モブおじ「ガムテープは優秀だなぁ♡」
怜王「ん”ッー!!!!」
モブおじ ドゴッ(殴る)
怜王「あ”…」フラッ
凪してーん
暇だなー…
凪「暇だなぁ…」
執事「坊っちゃま、あそこにオークションがございますがどうされますか?」
凪「んぇ…」
あれ、なんだか、めんどくさいって思わないな
凪「…行ってみようかな」
執事「かしこまりました。」
怜王してーん
怜王「ここ…どこだ…?」
捕まった所までは覚えてる…
寝起きで回らない頭をできるだけフル回転させる。
怜王「…嫌な予感がする…!!!!」
はっ…!!!!オークション!!!!!!
そうか!!俺はオークションに売り飛ばされる!
嫌だ嫌だ嫌だッ!!!!
も、もしもあんな所に…売り飛ばされたら…!
また…小さい頃のような酷くつまらない生活が待っているかもしれない…!
なんの為に俺はここに居るんだ…!
また逆戻りじゃねえか!!!!!
…遠くから、知らねえ男の声がする。
オークションの司会「さてさて、今回の目玉!」
司会「この奴隷!!!」
怜王「は、?」
俺は奴隷になった覚えはねえ、が、今。
つまらない人生に逆戻りすると思える。
手が震える。いつもは回転が早い頭も、今回だけは止まっていた。
なんにしろ、今回が初めてなのだ。オークションに出るのは。
嗚呼、どんどん値が上がっていく。
買われてしまう。
???「はーい…5億ー…」
眠たそうな声で、ありえない額が挙がった。
ザワザワ、ザワザワ、うるさい。
司会「ご、5億を上回る方!いらっしゃいますか!?」
シーン…
…どうやら、俺はこの男に買われてしまうようだ。
凪してーーーーん
凪「う…人が多くてうるさい…」
やっぱり来なければ良かったかも。人が多くて。うるさくて、俺の興味のない商品がどんどん買われて行く
司会「そして!今回の目玉!!」
司会「この、奴隷です!!!」
凪「は?」
この子の何処が奴隷なの?
絶望しているような顔、震えている。恐らく、あの子は、無理矢理オークションに出されてしまったのだろう。
可哀想で、運命だと思えて、気づいたら、
凪「…はーい…5億ー…」
俺的にはそんな高くもない金額を出した、一般人にはこれより上は限界だろう。
ザワザワ、ザワザワ会場がざわついて来たな、うるさい。
司会「ご、5億を上回る方は!?」
まあ、上回る奴がいたら、それより上の額を出す。それだけだ。
( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )( ᐛ )
短くてごめんな!!!!!
それではまた次回お会いしましょー!
ではまたー!