テラーノベル
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〜💀ヨコハマディビジョン💀〜
🐴「⋯ンでよぉ、話ってなんだよ⋯⋯親父。」
「あぁ、⋯⋯急な話だがお前には明日カツウラディビジョンに行ってもらう。」
🐴「は???」
「⋯⋯色々と事情があってな⋯。」
🐴「⋯だとしてもよぉ、ンで俺様なんだよ⋯⋯。」
「⋯⋯
俺の友人の娘に会ってやってくれ 」
🐴「??????????」
「具体的に言うと⋯
俺は昔から仲良くしていた友人がいてな⋯
そいつの娘が『Mr.Hc』の大ファンらしくてな⋯⋯
友人から頼まれてしまったんだ⋯⋯。あいつには借りがあったからな⋯。。」
🐴「⋯⋯その為だけに俺様がカツウラディビジョンに向かえと⋯⋯??」
「⋯ああ⋯⋯。」
🐴「⋯チッ⋯⋯。
しゃーねーな⋯⋯、会うだけなんだよな?
いいぜ。行ってやんよ」
「左馬刻、ありがとうな。」
〜🐺シンジュクディビジョン🐺〜
患者の子供「うぅ⋯⋯⋯(;-;)」
💉「どうしたんだい?どこか具合でも悪いのかな⋯?」
患者の子供「ううん、違うの。 」
💉「ではなぜ泣いているのかな?」
患者の子供「実は、カツウラディビジョンって場所で
好きなキャラのグッズが明日発売されるの⋯
お父さんとお母さんは仕事で行けないって⋯⋯。(;-;)」
💉「なるほど⋯⋯それじゃあ私が行ってこよう。」
患者の子供「え⋯いいの⋯??でも先生忙しいでしょ⋯⋯?」
💉「患者さんを元気にさせるのが医者のお仕事です。
君みたいな患者さんを元気にできるのなら任せてくださいね。(*ˊ˘ˋ*)」
患者の子供「⋯⋯!先生ありがとう!!(˶ᐢᗜᐢ˶)」
💉「ふふ⋯じゃあ君はちゃんと安静にしていてね。」
患者の子供「はーい!( ˶’ᵕ’˶)」
💉(引き受けてしまった⋯⋯ あの子の好きなキャラは⋯
この猫と犬がハイブリッドされたようなキャラかな⋯?
よし⋯準備をしておかなければ⋯⋯。)
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