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アリト
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煙
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Raphael
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コメント
1件
第10話、読ませていただきました!「デビルブック…この本は君のために使いたいな」っていう呟き、すごく胸に響きました。まだ出会ったばかりなのに、もうジキくんのために何かしたいって思える少年の気持ち、純粋で温かいですね。朝ごはんのフレンチトーストのシーンも、ほっこりしました。人間界の文化にまだ慣れていないジキくんが、牛の鳴き声にびっくりするところとか、無邪気で可愛いです。ふたりの距離が少しずつ縮まっていく感じが、とても爽やかで好きです!
ー人間界ー
「デビルブック… 」
少年はジキの寝顔を見ながら呟いた。
「この本は君のために使いたいな。」
「ぼく、変かな。さっき会ったばかりなのに。こんな気持ちになるなんて…」
デビルブックをなぞる
「君は僕が送り届けるからね。」
ジキ「…夏の大三…」
「寝言も星のこと…本当興味を持ってくれたんだね…」
ー
ジキ「おはよう〜」
「おはよう。朝ごはん、作ったよ。」
ジキ「え!絶対美味しいじゃん!なに作ったの?」
「フレンチトーストだよ。」
ジキ「ふれんちとーすと?よくわかんないけど美味しそう!」
「めしあ がれ。」
ジキ「…美味しい!」
「…よかった。もしよかったら一緒に牧場とか行かない?」
ジキ「ぼくじょう?どこか分からないけど行きたい!」
「よし、決まり!」
ー牧場ー
ジキ「牛がいっぱい!」
「あはは!そうだね、ここではたくさんの牛や鶏などの動物が飼われているんだ。」
モォォォォォォ!
ジキ「⁉︎」
「ちょっと驚いちゃった?ベンは今日も元気みたいだ。」
ジキ「べん?」
「この子の名前。可愛いでしょ?」
ジキ「うん…!」
モォォォォォォ!
ジキ「⁉︎」
「君はあまり慣れていないみたいだね。」