テラーノベル
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空が巻き戻る。世界が元に
そして、ある青年が…現れる
豪鬼:俺の名前は業豪っ…
???:やあ。少し話いいかな?
…?ん…まっいいぜ…なんだ?
???:キミは5分後、ある者に殺される。トラックでね。
…嘘だろ?俺恨み買ったことないけ…
???:それが嘘じゃない。じゃあ一つ当てよう、そこの自販機で水でも買ってごらん?
必ずアタリが出る
…わ〜かったよ!そんなに信じてもらいたいのか…(チャリンと硬貨を入れる)
『テレテレテレ〜♪デン!』
アタリアタリデース、モウ1本プレゼント!
…マジで!?
???:ほらね。出た
彼の名は『ゼール=バンダース』【特殊機関リバイト】所属の…時空救済官だ。
最近多発する過去、未来にての殺害行為を止める、救済するため時を超える救の使者
ゼール:それとカクカクシカジカで、僕がキミの死ぬ運命を変えたんだ。まあ殺し屋は任務終了で去るからね。
へえ…なんで俺が狙われたんだ?
ゼール:キミの存在が未来で邪魔と思う人が…依頼したんだろうね。まっ、このバッチと名刺あげるよ。これで狙われることは…10%ぐらいに減るはずさ
豪鬼:サンキュー!
『タッタッタ…』
被害者は走り去った
ゼール:こちらゼール。任務完了、被害者を救済完了
機器:了解、帰還を開始しろ
『ビジイイイ…バシュン!』
場面は変わる
【殺し屋団フィオーネ大東京本部】
機器:ピピピピピ、ランクA証明書:海岬賢人確認
ゲートを開錠
『プシュー』
賢人:どうも。
『ガガガガガ…』
110…
100…
エレベーターが上がる
賢人はメモをいじりながら、独り言
え〜と、今日は…ツキイチ会議の日か。ノルマはいいし、レポートも書いてる。
よし問題なしっと…
『ピーン〜♪200階デス』
『コツン、コツン、ドスン!ドスン!バタバタバタ!タッタッ』
【メイン会議室】
椅子が回転し、ヒゲが濃く、眼帯をつけた筋肉質な老人が現れる
『ガヤゴヤガヤガヤ…』
メイデン:よくぞ集まってくれた。殺し屋達よ
???:アンタが集まれって言ったでしょ
???:来たくて来ないぞ…ボス
???:落ち着け。重要会議だ!(台パン)
『バガァ!』
メイデン:まあまあ…落ち着け諸君。
(ホワイトボードを出す)
最近、我が縄張りに…ネズミが入っている。諸君の任務完了後、時が巻き戻り…殺したはずの者が生きているのだ。
おかげでクライアントからクレーム祭りだ
賢人:ボス、それはいつからだ
メイデン:10ヶ月ほど前からだ。
???:ふざけてるの?人様がやっと…排除したヤツを救うって?
メイデン:その通りだ。怒るのもわかる。だが…痕跡がないのだ。救済された者に話を聞くのも…時空連続体に接触してしまい…あらぬことが起きる可能性が計り知れないのだ
賢人:ずいぶんと面倒臭そなことだな
モブ殺し屋:はぁ?!ふざけんなよ!
モブ殺し屋B:俺達のランクはどうなるんだ!
メイデン:その分は…報酬もランクも上げられないだろうな。
『ばぁ!?ガヤゴヤガヤガヤ!ガヤゴヤガヤガヤ!』
メイデン:今回の会議はここまでだ。レポートなどはそこに置いて置け。
???:許さないぞ!
???:…救世主気取りの集団か。なにも変わらないのにな。救ったとしても
複数の殺し屋達が会議室から出ていく怒りは冷めきっていない
賢人:救世主気取りに付き合ってられねえ。次…捕まえてやる
【夜の闇夜に乗り、殺し屋達も各々行動を始める】
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