普通の女子高校生が呪術師になりました。

放課後

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やぁやぁ待った？

）待った。遅いよおじさん

ちょっとさ、おじさん呼びやめてくれない！？これでもまだピチピチの28歳だよ！？

）バリバリアラサーじゃねぇか

ぴえん🥺

）んで、何

君を呪術高等専門学校に入ってもらいます！

）は？何言ってんのおじさん。アラサーって言われて傷ついて頭おかしくなった？

流石に言い過ぎ、

まぁ、それは置いといて、君はね、今日の朝これ見せたよね。

）あー、お化けもどきね

そそ。

それでこれは、普通の人間では見えないんだ。

）は？まじ？

まじ

だからこそだ。君を高専に入って階級を上げて欲しい。

）、無理だね

なんで？

）うちの親うるさいから。卒業しないと無理

その生活嫌じゃないの？

）は、？

）なんで、

だって、親に縛られてる生活でしょ？

苦しくない？

）親がそうしろって言うから、

それだよ。こっち来な？楽だよ？

）親と相談する、

）だから、2日、いや、3日待って

じゃあ、はい。

）ん？

ん？

）なにこれ

え、LINE、

）あー、持ってんだ。おじさんのくせに

酷、

）んじゃね。おじさん

、笑

生意気なJKだよ、ほんとに笑