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「キャンプファイヤー。」
涼太
「ふぅ…」
翔太
「落ち着いた?」
涼太
「うん…」
翔太
「良かった。」
涼太
「もう、19時かぁ…」
「ずっと着いて貰っちゃってごめんね。 」
翔太
「全然だいじょぶだよ。」
「大事になって欲しいし。」
涼太
「ありがとう…」
翔太
「いえいえ。」
「次、林間学校何やるんだっけ。」
涼太
「キャンプファイヤーだった気が…?」
翔太
「あぁ、キャンプファイヤーか…」
涼太
「キャンプファイヤー行くの…?」
翔太
「行かない。」
「興味無いし。」
涼太
「そっか…」
翔太
「でも…」
涼太
「ん…?」
翔太
「涼太となら行く。」
涼太
「えっ…!?」
翔太
「行きたくないなら全然いいんだよ。」
「興味ないから。」
涼太
「行こうよ…//」
翔太
「えっ…?」
涼太
「翔太とキャンプファイヤー…//」
「見たいなぁ…//なんて…//」
翔太
「なにそれ…//」
「可愛すぎでしょ…//」
涼太
「えへっ…//」
翔太
「いいよ。」
「行こっか。」
涼太
「うん…//」
キャンプファイヤー前。
女子
「えぇ、キャンプファイヤー」
点火!!
女子
「うわぁ、すごぉ、」
女子
「ねぇ、キャンプファイヤーの前で好きな人と踊ったら結ばれるらしいよ笑」
女子
「そうなん!?」
「えぇ、〇〇くん誘おうかな…//」
女子
「えっ、好きなの…!?」
女子
「マジで大好き…//」
「結婚を前提にお付き合いしたいぐらい…//」
女子
「そうだったんだ…」
女子
「私も誘う。」
女子
「えっ!?誰!?」
女子
「あんたには関係ない。」
「これは私と…」
“翔太”の問題。
翔太
「炎ってキレイなんだ…」
涼太
「キレイだよね。」
「ずっと見てきたけど。」
「やっぱ、落ち着くなぁ…」
翔太
「その気持ち、分かるかも。」
涼太
「そっか。」
「嬉しい…//」
翔太
「ひひっ…♡」
「ねぇ、せんせ、?」
涼太
「ん…?」
翔太
「ちゅ〜してい?」
涼太
「えっ…!?」
「いやっ、みんないるし…!」
翔太
「ここなら見えないでしょ?」
「もう暗いしさ…」
「いいでしょ、?」
涼太
「もぉ…//」
「1回だけだからね…//」
翔太
「分かってるって。」
涼太
「いいよ…//」
翔太
「ひひっ…♡」
「んっ…♡」(口付
涼太
「んっ…♡//」
翔太
「ははっ…♡」(口離
涼太
「からかわないで…//」
翔太
「先生、もう1回していい?♡」
涼太
「えっ…!?」
「1回だけって約束でしょ…//」
「だめで…」
翔太
「んっ…♡」(口付
涼太
「んっ…!?♡//」
ちゅぱっ…♡くちゅっ…♡
涼太
「んぁ…♡//らめっ…♡//しょ…♡//おた…♡//んっ…♡//」
女子
「あれぇ…?翔太ー?」
「いないの…」
女子(奈緒)は翔太と涼太がキスをしている所を目撃した。
奈緒
「…」
「さいってい…」
カチャッ…
パシャッ…
翔太
「んぱっ…♡//」(口離
涼太
「んはぁ…♡//」
「ちょっと、しょうたぁ…♡//」
翔太
「ほんっと、可愛い♡ 」
「俺だけのものだからね…♡//」
涼太
「もぉ…//」
パシャッ…
涼太
「えっ…!」
翔太
「どした…?」
涼太
「今、光った気がして…」
翔太
「勘違いじゃない?」
涼太
「そう…なのかな…?」
奈緒
「これで宮舘先生…」
クビにさせる。
翔太の前には現せない。
翔太は私のもの。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩10話へ続く!
コメント
7件
ヤバっ😱😱‼️‼️‼️‼️ 禁断の関係が、バレちゃったみたいです〜😱😱😱