コメント
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最高です、、、、。 セラフ可愛すぎる!
夜ご飯をテーブルに並べていると、いつの間にかセラフが着席していた。いただきますと一言言い、そのまま黙々と食べ進める。かなり沢山つくったため、今お皿にある山盛りのの他にもおかわりがあった。20分程度でチャーハンを全てたいらげてしまった。若いな~。そう言うと、まぁねと言っているようなドヤ顔をされた。なんだか悔しくなったため、さっさか食器を片付けて洗面所に向かった。
ki「はあ″ぁぁ」
大きめのため息を付いて湯に浸かる。何をしようか考えただけで楽しくなってくる。そうだ、セラフって経験あんのかなぁ。俺は数回あるけどどうなんだろう。あるかないかで考えているとドライヤーの音がした。えらいなぁ、ちゃんと乾かしてて。俺なんて自然乾燥なのに。洗面所が静かになってからお風呂をあがった。今回こそ下着も準備しておいたから完璧だ。
ki「あがったぞ~」
sr「…あ。ちょっと来てください。」
椅子に座らされ、髪の毛をバスタオルで丁寧に拭かれた。ドライヤーまでしてくれて、少し申し訳なくなった。
ki「ありがとセラフ~!お詫びさせてくれ!」
sr「えぇ…そんな大丈夫ですよ‥」
ki「まぁまぁ!」
寝室に案内し、ベッドに寝転ぶ。こっちに来るように両手を広げると、嫌がりながらも来てくれた。きめ細かい肌を撫で、引き寄せる。諦めたのか、少しセラフの方からも近づいて来た。そのまま、まずは軽いキスから。それだけで顔を赤らめた。
ki「そっか~セラフ初めてなのか 笑」
言い返そうと少し口を開けた。そこに舌をねじ込む。離れようとしているがベッドがきしむだけで、逆に奥へと舌を絡ませる。
sr「フッ…ン、ぁ‥」
だんだんと隠しきれなくなっていく雌のよう声。抵抗して横にずれた身体に合わせ、今度は俺が上になる。一度口を離し、再度深く口付けする。お互いに息が苦しくなってきたタイミングでそっと離れる。怒っているようだが、赤い顔で、涙の溜まった目で睨まれても何も怖くない。大丈夫だぞ、もっと可愛がってやるから、
ki「楽しもうな、セラフ♡」
「上下関係」end.