確かにそこに居た。
桃×水 R無し 🐢連載
XXXX年11月8日
霧雨の降っていたある秋のこと。
その日はこさめと山に来ていた。
水 らんくーんっ!!あそこに鳥居ある!!✨
桃 …っ!? あ、だね 苦笑
水 探検してきていーいっ?笑
桃 辞めといた方がいいんじゃ… ちょっこさめ!?焦
水 んふふっ笑 先に行ってるね〜!!
今思えば強く引き留めていれば良かった。
いや、それ以前に_____.
色鮮やかに散る紅葉 心地よく吹く風
少し肌寒くなってきた頃だ。
… 懐かしいなぁ、、
桃 こさめったらどこいったんだか、、笑
そう、こさめはもう何年もこの世に姿を表して居ない
死んでいるのか、生きているのかさえも分からない。
桃 俺も着いていけば一緒に居れた、、?
桃 …行ってみるか
一度は躊躇った あの地へ足を踏み入れる事にした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡500
(遅くなる可能性しかないです (((
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