??「ぁあ….すみません。驚かせちゃいましたかㅎどうも、セラピストの”チョンジョングク”と申します」
チョンジョングクと言う方は、低すぎず、高すぎず、とても落ち着きのある綺麗な声質をしていて、おまけにガタイも良くて、背も僕より高い。
何この人….めっちゃかっこいいじゃん…./
け、結構….た、タイプ…かも…ㅎ/
てか…僕….この人に今日マッサージされるの?
え….まって….そんなの….恥ずかし過ぎて死にそうなんだけど…./ッ
🐰「えっと….大丈夫ですか?」
🐥「あ、はい…すみません/」
僕が何も喋らずに、ベッドに座って待って居ると、少し不安に感じたのかちょっと不思議そうに声を掛けて来た。
🐰「あ、なら良かったですㅎ
じゃあ早速マッサージするのでそのベッドでうつ伏せになってもらってもいいですか?」
🐥「は、はい…/」
初めての事で緊張しつつも、指示された通りにうつ伏せになると、さっきまで目の前にいたジョングクさんが僕のすぐ横まで歩いて来た。
🐰「大丈夫ですよㅎそんな緊張なさらなくても」
🐥「あ、ご、ごめんなさい…その…初めてだから…」
🐰「ぁあ….そうだったんですね、てっきり慣れている方だと…ㅎて言うかこの時間帯に来るのって中々珍しいですねㅎ」
🐰「ジミンさんが初めてですよ、こんな夜遅くに来るお客様は」
と、奥でなにやらゴソゴソと何かを準備しながら楽しそうに語るジョングクさん。
🐥「あ、ごめんなさい…迷惑でしたよね」
ただでさえ、セラピストだから毎日色んな人にマッサージして….疲れているって言うのに…
よく良く考えれば…夜に来るのって迷惑だよね…
🐰「いやいや、そんな….全然迷惑じゃないですよㅎむしろ嬉しいですㅎこうやってわざわざ来てくれて」
と、心から嬉しそうに話すジョングクさん。
見るからにしていい人そうなのが伝わって来る。
てか….ジョングクさんって何歳なんだろ….
見た目からして…凄い….その…か、かっこいいから….多分僕よりも年下だよね?
あ、あと、不意打ちの笑顔にちょっとドキってしたのは…内緒ね?ㅎ
🐥「あぁ….なら良かったですㅎ喜んで貰えて…ㅎ」
🐰「いえいえ、じゃあちょっとタオル失礼しますね」
そう言って、元々腰に巻いているタオルの面積を避けて、背中に新しくモフモフとしたタオルを置いてきた。
なんだㅎこれなら….別に恥ずかしくないし…
なんならむしろ安心出来るじゃんㅎ
なんて、まだドクドクと鳴っている心臓を落ち着かせながら、なんとか「大丈夫」と言い聞かせ、平然を装った。
🐰「えっと…ジミンさん?」
🐥「あ、はい」
🐰「最近….ちゃんとリラックスする事って出来てます?」
🐥「あ、いや….全然…出来てないです」
🐥「睡眠も3時間ぐらいしか取れてないし….」
🐥「食欲も….最近は全くないんですよねㅎ」
🐰「やっぱり….だからこんなに細いんじゃん、でもちゃんと食べないと駄目ですよ?」
そう言って、僕の足をねっとりといやらしく触ってくる。
🐥「ぁッ…..ん…./」
その衝動で、思わず変な声が出てしまい、急いで自分口を手で塞ぐ。
ぁあ….もう、なんでこんな触ってくんの…/
感じたくなくても….感じちゃうじゃんっ…../
🐰「ㅎㅎ…じゃあ今回は”特別”なマッサージをしてあげますね」
🐰「きっと気持ちよくリラックス出来ると思いますよㅎ」
🐰「あ、あと勿論睡眠もㅎ」
🐥「へ?あッ、ちょ…/」
緊張と恥ずかしさで、焦っている僕とは違い、めちゃくちゃ冷静なジョングクさん。
突如僕の足を触るのを辞めると、
手に白いボトルを取り、僕の背中に置いてあるタオルを退けてから、そのボトル中のオイル?の様なものを僕の背中に垂らして来た。
🐥「ひゃッ…../」
いきなり背中にオイルを垂らしてきて、声と共に、体も正直にビクついてしまう。
🐰「大丈夫ですか….?ㅎ」
🐥「ぁぅ……ん、大丈夫ですッ…/」
ちょっと申し訳無さそうにしながらも、顔は完全にニヤけて居て、僕の背中を大胆に大きな手で触ってくるから勿論それが気持ち良くて声も当然出てしまう。
ん、でもやっぱり凄い気持ちいいし…../
ちょ、ちょっと….ほんとに….ちょっとだけ恥ずかしいけど…..来てよかったのかもなぁ…/
🐥「ひぅ……ッ/」
かと思えば突然背中をいやらしくなぞって来たり、色々な形で快感を与えられる。
🐥「ん、ぅ…../」
🐰「このオイル….ホホバオイルって言うんですけど….凄く匂いも良くて、肌を良くしてくれる成分も含まれてるんですよㅎ」
🐰「だから凄い評判良いんですよねㅎ」
🐥「ぁ….ん、そう….なんですね../」
🐰「ㅎㅎはい」
そう言って、楽しそうにしながらも、首ぐらいの高さまできてオイルを塗って来ては、お尻に届くか届かないかぐらいまでのギリギリの所を満遍なく塗られる。
🐥「ん、ゃっ…/」
🐥「ぁ…ん../」
ジョングクさんの手がなんて言うか….その….凄く気持ちよくて、嫌でも出てしまう自分の気持ち悪い声が恥ずかしくてフカフカな枕に気持ちを隠すかのごとく顔を埋める。
🐰「じゃあ…足失礼ますね」
🐥「あ、はいッ…/」
そう言って、さっきまで背中を触っていた手を足に移し変えて、オイルをまたまたたっぷりと、足に垂らされる。
🐥「はぅッ…..んっ…/」
それでさえ感じてしまう自分に嫌気が指した。
ぁあ…もうっ/
なんでこんな、ねっとり触ってくんの…/
き、気持ちいんだけどっ…/
🐥「ん、ぁ../」
かと思えば、両足を満遍なく触りながら、これでもかと言うほど何回も同じところをマッサージされる。
🐥「ふ、ん../」
🐥「ん、はぅ…./」
それでも気持ちよくなっちゃう僕はもうジョングクさんの虜なのかもしれない。
🐰「えっと、じゃあ….仰向けになってもらってもよろしいでしょうか?」
🐥「へ…/?」
え、待って待って….
仰向けになるって….ジョングクさんに直接顔も見られながら体も触られるって事だよね…/?
ぁあ….もう、そんなの…めっちゃ恥ずかしいし、今度は気まず過ぎて死にそうなんだけどッ…/
しかも僕….初めてなのにぃ…/
🐰「あの…大丈夫ですか?ㅎ」
一人で顔を真っ赤に染めながら恥ずかしがっていると、心配だったのか少し焦りながらも何処か楽しそうな笑みを浮かべて問い掛けてきた。
🐥「あ、大丈夫ですッ…す、すみません../」
そう言うのと同時に体をヒュルっと動かして仰向けになると、
🐰「…….」
🐥「…..ッ/」
ジョングクさんの整った顔が目に入って来て、思わず目を背けてしまう。
はぁ。最初っから思ってたけど….やっぱり…
“かっこいい”….なぁ…/
🐰「ふっㅎありがとうございますㅎ」
🐥「んぇ..?も、もしかして僕../」
🐰「はい、声に出てましたよㅎ」
と、意地悪な笑みを浮かべながら話すジョングクさん。
ぁあ…もう、
僕のばかぁ…/
何で声に出しちゃってんのぉ…/
なんて思いながら、顔をより真っ赤にして、顔全体を自分の小さな手で囲む。
🐰「あ、ほら、手で囲っちゃダメですよㅎ」
🐰「せっかくの可愛い顔が見えなくなるじゃないですかㅎ」
そう言いながら、得意げに目を細め、うさぎスマイルを見せながら僕の手を優しく包み込み、元の位置に戻される。
🐥「え、今…可愛いって…/」
🐰「はい、ジミンさん….物凄い可愛いですよㅎ」
🐰「しかも魅力的ですし…ㅎ」
そう言いながら、きっと赤いのであろう自分の耳を優しく撫でられる。
🐥「え、あ、…ありがとうございますッ…./」
そう言うのと同時に、元々赤かった顔が、火が出そうなくらいさらに赤くなった気がした。
え、待って待って…
僕初めて可愛いなんて言われたんだけどっ..?!
ぁあ…もうッ…/
あんな顔で言われると、よ、余計意識しちゃうじゃんかぁ…/
なんて1人で勝手に考えていると、
🐰「じゃあ…失礼しますね」
そう言って、いきなり僕の…その….えっと….ち、乳首に冷たいオイルを垂らしてきた。
🐥「ひゃッ….ぅ…/」
んぅ…なんで…そこに垂らすんだよぉ…/
バカぁ…
感じちゃうじゃんかっ…./
かと思えば、乳首に垂らしてあるオイルを親指で丁寧に広げながら、片方の胸は、手にオイルをつけてから満遍なく塗られている。
🐥「ひぁッ….ぁ..んっ…/」
🐥「ん、ぁぅ../」
🐥「ん、ぁ…そこぉ…ぁぅ…らめッ…./」
駄目なのにも関わらず、体は言う事を聞かないかの様に出ちゃいけない声も我慢出来ずに素直に出してしまう。
🐰「….ここ…ㅎ?」
🐥「んぁ゛…ゃだ….はぅ…/」
オイルを広がらせていた方の手で、乳首の裏筋をグリっと刺激され、勿論自分の汚らしい声も出てしまう。
🐥「ん、ふぅ….ぁッ../」
🐰「じゃあ…お腹も…失礼しますね」
そう言って、片方の手をお腹に移して大胆にホホバオイルオイルをしっとり塗られていく。
おまけに…なんか…おへその周りををずっと図々しく刺激してくるから心做しか少しくすぐったい。
🐥「はっ…んッ…お腹、やだぁ…/」
🐥「ぁ..んぅッ…/」
声を抑えなくちゃいけないなんて事も忘れ、与えられた快感に身を任せていると、
🐰「じゃあ…そろそろ…..ここも気持ち良くしないとね?ㅎ」
そう言って、僕のもう既に大きくなっている”モノ”に厭らしく触れて来た。
き、切りまーす笑
いやぁ….もう…ジミン氏が可愛すぎますね🤦♀️
自分で書いてて結構ニヤけてました笑
今回結構頑張ったので♡下さい!
あ、勿論次もエチエチです笑
次回♡×500
コメント
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この作品最近見てる中で1番どハマり中っ🫶🏻
まじで最高すぎますッ 読みながら にやにやしてましたww 続き楽しみにしてます!!