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Side茜
普「ねぇじいさん」
普「最近流れてた零番の噂知ってる?」
カコ「あぁ零番か」
カコ「知っとるぞ」
茜「噂…試しに行ってもいい?なんか行かなきゃいけない…、そんな気がするんだ…」
カコ「そうじゃな、行ってきなさい」
茜「…あぁ、ありがとう」
〜屋上〜
茜(💭飛び降りるふりしたら出てくるか?
茜((ダッ
?「待って」
茜「!」
茜「君が零番?」
零番「?多分、そうじゃないですかね〜?」
茜「って、紗月…!?」
零番「えっと…紗月?とは?」
この顔は間違いなく紗月…なのにっ!…あと語尾に〜つけるところとか…
茜「生きてた時の記憶が…ないの?
零番「あ、はい…」
零番「私は紗月って人だったのですか〜…?」
茜「…多分、というか…間違いなく」
茜「紗月は_」
零番「あの、私の名前は…怪異としての名前は紗希だったので〜…そう呼んでくれませんか〜?」
※読み方
紗月→さつき
紗希→さき
です!雰囲気壊してごめんね!
茜「わ…わかった」
茜「…紗希は生きてた頃の記憶を思い出したい?」
いや、思い出してほしい
なにがなんでも…これは僕の欲かもだけど
零番「まぁ…思わなくはないかもで〜す」
茜「!そっか」
茜「じゃあ…少しずつでいいから…思い出していこう」
零番「…はい」
零番「私は貴方となにか関係があったんですか〜?」
茜「…うん、僕達は………」
茜「”幼馴染”だったよ」
零番「そ、うなんですかぁ〜…」
茜「そういえば名前言ってなかったよね?」
茜「僕は蒼井茜」
茜「七不思議一番目一時計守の1人。現在の時計守」
零番「…そうですか…まぁ茜さんって呼ばして頂きます〜」
茜「………あのさ、敬語外していいよ。タメ口で大丈夫」
零番「…そうですか〜」
零番「ですが私敬語に慣れているもので〜」
茜「じゃあこれから慣れてこ」
零番「!は〜い」
零番「あ、お時間大丈夫ですか〜?」
茜「あ、早く行かないと会長に…!?」
零番「また明日〜」
茜「また明日!」
紗希Side
彼_茜さんは優しい人だった
でも幼馴染というだけで普通ここまでしますか〜?
幼馴染だけではないと思うのは…
私の気のせい…ですかね〜…?
茜Side
紗月!
やっぱり零番は紗月だった…!
でも…紗月は記憶が無いなんて…
絶対七番様には関わらせたくない!
七番様だけには奪われたくない!
面倒なことになるから…
紗月に言っておこう…
七番様には関わってはいけないって…
今回はここまでです!
どーすか?