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番外編27 『門限に遅刻してみんなから説教される』前編
これは、主様が屋敷への門限を過ぎて怒られるお話です。
せっかく18人おるので2人1組で怒られたいと思います。(なんで受け身なんだよ)
ではいってみよ〜。
🧸&☂️
『主様。仕事で忙しいのは分かりますが、いくらなんでも日にちをまたいでなんてダメですよ。』
『働きすぎでは無いですか?』
『ご、ごめん…。』
『私達は主様の身体が心配なのです。
起こる反面心配もしておりますから。』
『もう頑張るのはおしまいです。俺達が癒してあげますから。』
『あんまんを良ければ食べませんか?』
『コーヒーもいれますよ。』
ぜひ甘やかしてくれー!顔は怒ってるけど内面めっちゃ心配してる。好き。
✝️&🦋
『お仕事お疲れ様でした。主様。』
『でも門限に遅刻するのはいけません。』
『だ、だって…』
『だっても何もありません。心配したんですよ?』
『うぅ…』
『ここからは俺達に癒させて下さいね。俺は足つぼマッサージをしますから。』
『では俺は肩をお揉みしますね。』
『ありがとう…』
『もう無理するのはダメですからね。』
『俺との約束ですよ?』
挟まれて頭を悩ませるー!とはまさにこの事や。君たちみたいなイケメンにマッサージとか、心溶ける。_꒰( ___´⌓``)
🗝&❤️🩹
『おやおや、いけませんね、主様。』
『私との約束を破るなんて…』
『ごめん…なさい。』
『ふふ、反省したならいいんですよ。怒ってすみませんでした。』
『クフフ、ここからは私と過ごしましょう。主様と一緒にしたいことが沢山あったんです。』
『主様。存分に私に甘えてくださいね。』
『疲れも痛みも悲しみも。全部私に預けてください。』
『そんなもの、私が消し去ってあげますよ。』
ちょっとヤンデレ感ある。ガチでキレたら怖そうやけど。2人ならマジでやりかねないよね。
会社の上司とか手にかけそうw
中編へ続く!