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5. 我 は 旧 国 な り 。
1945年 8月15日 。
戦争を降参し、戦争が終わった 。
日帝
「、、終わった、」
「やっと、、ッ」
膝から崩れ落ちた 。
戦争が終わった、もう戦わないから 。
それとも 愛する者 に会えるから
米国
「Hey 日帝ちゃん!」
日帝
「ッ、、、!」(泣
米国
「うぇッ、!? 日帝ちゃんッ、?」
泣いた 。ただ泣いた 。
そっと寄り添うように抱き締めてくれた 。 更に涙が出た 。
お前は焦っていた 。
だが 涙は止められなかった 。
日帝
「ッ、、 ただいま、ッ」(ニコッ
米国
「、、、ッ!」
「、、、おかえり!」(ニパッ
それから数年後 。
日帝という名ではなく新たに 日本 と言う国になった 。
国旗も代わり、新たな世界が始まったようだった 。
日本 ?
「、、、」(ニコッ
「私はやり遂げた 。」
「私は 日帝 ではなく、」
日本
「日本 です 。」(ニコッ
「いいですか? アメリカさんっ、!」
アメリカ
「おぅっ、!」
これからまた笑える日々が続くだろう 。
もう二度と戻らない 。
必ず、 だが忘れない 。
未来に繋げる 。二度起こさない為 。
私はやり遂げる 。
日本
「では、帰りましょうか!」
アメリカ
「待ってくれ、」
日本
「、、、?」
アメリカ
「日帝、、いや 日本、!」
「俺と、付き合ってくれッ!」
日本
「、、、っ!」
「、、、」 (ニコッ
「お願いしますっ、」(泣 抱
アメリカ
「、、、ッ」(泣 抱返
日本
「私がたとえ 日帝さんじゃなくても、、」
「何時までも私の心に宿っていますッ、」
「だから、、悲しまないでくださいね、」(ニコッ
アメリカ
「あぁッ、、」
「ずっと 愛してる 。」
「 俺 は ア ン タ が 好 き だ よ 。」(ニパッ
抱き締め合って、愛する 。
たとえ人が違くとも、心の中に宿っている 。
何時までも貴方を見守って居るよ 。
短い小説ですみません、!
結局アメ日になってしまいました、、
すみませんっ、!
それではこの小説を終わらせて頂きます、!
ここからは番外編となります、!
リクエストが御座いましたらどんどん下さい、!
ではまた何処かで、!