テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
学パロ
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rbrside
ガラ
俺が教室に入ってくるなりクラス中のヤツらが俺のことを見てコソコソ何かを話している。
そんな空気に気絶しそうになる中俺は自分の席についた。
なんで、俺だけA組やねん、、、
中の良い奴は全員D組でクラスの距離もそこそこある。
1年の時から周りからあまりよくないと思われていたのは知っていた。
だけどあまりに露骨で心にくるものがある。
俺の友達は全員が人気者で支持率も高い。
そん中に平凡な俺がいるのをよく思わないやつもいる。
そんなヤツらが俺の良くない噂を広めた。
もちろん全部本当ではない、、。
授業中、、
後ろから何か投げつけられるなんて日常茶飯事
トイレから戻ってくると机の上から俺の私物が全部床に落ちてるなんてもう慣れた。
ペアを作る時も俺をみんなでハブる。
それがこのクラスの当たり前、、
帰り道1人で帰っている時後ろから声をかけられた。
sho「おーい!rbr!一緒に帰ろうぜ!!」
shoだ。
こいつは女子からの人気が高い。
見た目も女みたいだから男子からも人気がある。
zm「てかさー寄り道してこーぜ」
こいつはzm。
少しヤンキーっぽいけどフードをとった顔はとてもイケメンで運動神経もいい。
校内1人気な生徒だ。
sho「な!rbrも一緒に行こーぜ!」
zm「もちろん一緒に行くよな!てか久しぶりやし俺がなんか奢ったるわ!」
2人の笑顔で今日の疲れが吹っ飛んでしまった。
俺は2人と一緒にカラオケに向かった。
途中utとtnに会い5人で行くことになった。
4時間後
sho「いやーまじで楽しかったわ!」
ut「もう喉ガビガビやで、、」
zm「ゆーてutが1番歌ってないやろ笑」
tn「まぁみんなのど飴舐めよな」
楽しい時間が終わり店の外に出る。
その時、俺は見たくないものを見てしまった。
MOB1「あれ?rbrじゃぁ〜ん?笑なんでここにおんの?」
クラスメイトとエンカウントしてしまった。
しかもこいつは俺の悪い噂を流した張本人。
zm「ん?なんやrbr知り合いか、、?」
MOB1「z、zmさん、、!?いやぁそうなんすよ!な? 」
rbr「、、う、うん、、」
俺は圧力に耐えきれずそう返事をしてしまった。
rbr「ちょと、、俺、、用事あるから先帰るなら、」
俺はそう言ってそこから逃げ出した。
家の近くの公園により息を整える。
すると
MOB1「お前逃げんなよ、、笑」
MOB1が俺の後ろを追いかけていた。
rbr「な、なんで、、」
MOB1「お前が憎いから?お前は平凡なのにzmさん達と親しげにしてるが憎いんだよ笑」
MOB1が俺目掛けて拳を下ろしてくる。
そこで俺の記憶は途切れた。
起きるともう誰もいなくなっておりあたりは暗闇に染まっていた。
俺の体には傷が沢山ついていた。
どうしよ、、どうやって誤魔化せば、、
俺はそんな事を考えながら家に急いで帰った。
ガチャ
pe「あ!呂戊太〜おかえり!」
兄さんが笑顔で俺を出迎えた。
しかし俺はそれを無視して自分の部屋に駆け込んだ。
pe「呂戊太?どうしたの?」
兄さんが部屋のドアを叩く。
しかしそれも無視して俺は枕に顔を埋めこんだ。
そして1人で泣いた。
次の日俺は学校に行かなかった。
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スクロお疲れ様です、、!
新連載第1話です
いいね多かったら続き書きます!
コメント
3件
MOB1!ちょっと裏こい! じゃなくて前作も面白かったけど今作も面白そう!
通知が仕事してくれませんでした()続き楽しみです!
続きが楽しみです! 今回の作品も面白そう!