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大人になったら 古森 笑舞
私は大人になってやりたいことが3つあります。
1つ目は、友達と遊ぶこと。
2つ目は、優しい人になること。
そして3つ目は、
お母さんを殺すこと。
古森 笑舞
「お母さん、ごめんね」
小学六年生で、物静かな性格をしていて、休み時間は真央と話すか、本を読んでいる。昔からあまり喋らないので、クラスのみんなには少し避けられている部分もある。家族とのトラブルが多く、そのため学校で急にパニックを起こしてしまったりすることが多い。
金本 真央
「私はいつだって笑舞の味方だよ！」
小学六年生の少女。スポーツ万能で、顔も整っておりみんなにはかなり好かれている。休み時間は女子のみんなに遊びに誘われるが、苦手な人が多いらしく誘いを断って笑舞と喋っていることが多い。学力は底辺。
浅葱 和馬
「はぁ〜あ！！つまんね！！」
真央に好意を寄せている小学六年生の男子。やんちゃな部分が多くリーダー気質で、クラスを引っ張っている。休み時間に真央とずっと話している笑舞に嫉妬し、笑舞を集団でいじめている。
こんにちは、作者の図星です。
読んでいただきありがとうございます。
テラーノベル、今日入れました。
始めたばっかなので、小説の描き方がよくわかりません…
よろしくお願いします。
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