⚠︎注意喚起⚠︎
これは主が暇潰しに作っている物語です。毎回説明するのは邪魔かと思われますので今回で最後とします。
私の解釈で作っております故、皆様と解釈違いが起きる場合が有ります。
起きてしまった場合すぐに記憶から消去する、もしくは意見を下されば
その方向の物をもう一度作りますので言って下さると助かります。
この先、また違ったライバーの物語が描かれる可能性が有ります。
その時もこの注意喚起と同じような形で進みますので宜しく御願いします。
何故ノベルにするのかについては一言で言うとめんd…難しいからです。
ノベルだと難しく見えて嫌だよーという方が居たらコメント御願いします。
チャット版も極力作りますので。
では物語を聴いてみましょう____。
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『
「…あ”ッ!!また薬草減ってね…??長尾か〜…?」
その日もいつも通り魔について研究をしてて、その時に薬草が入った箱の仲間が減ってたから庭園に行って薬草を摘もうとしたの。そしたら明らかに薬草がない、少ない場所が有って…しかも足跡がちょっと残ってて。彼奴またやったなってちょっと顔をムッとさせて薬草の種をまいたり摘んだりした。
で、大分集まったから良いかなって屋敷に戻ったんだけど、その時に僕がいつも作業してる椅子に足組んで座って、僕が描いてた魔の研究書を見てる傷だらけの長尾が居た。
「お、ハル〜!何処行ってたんだよ!ちょっと治療頼むわ〜」
「…はぁ?!勝手に来て早々そんな頼み言う?!やるけど…、」
…あれ、可笑しいな。長尾が薬草を持ってったなら普通自分の事もう治療してる筈なのに。ちょっと疑問に思ったけど、長尾が取ってないならとりあえず良いかって思って聞かなかった。まぁそうやって文句言いながらも治療して、長尾を帰らせた後に薬草が消えたのもあってちょっとイライラしてたから気晴らしがてら神社に行ったんだ。
「…御参りに来んのも数ヶ月振りかな、ちょっと汚れてるし掃除…するか、
なんか御恩有るかもしれないし。」
箒を取りに1回屋敷に戻って、すぐニ掃除を始めたよ。蜘蛛の巣が1部張ってたりしちャってめっちゃ汚くてさ。途中からなんカ凄いやる気が出てきて…そういう時有るでショ、ない?w まぁどっちでもいイけど、1,2時間ぶっ続けデ掃除終わらせテ、最後に手を合わセテお祈リした。
』
…なんて事があったんだよね!
[へー] [忙しい1日だな] [長尾大丈夫なのかそれは] [あそっか甲斐田研究者だったわ]
あーでもまだ続きが有って、
__その時妙に気分が悪くて、お祈り終わった後その場にしゃがみこんじゃったの。
でも掃除の後だしホコリとか吸いすぎたからかなって放置した。
[えー、大丈夫?] [草] [そんな花粉症重いん?]
ん?大丈夫だったのかって?全然大丈夫だったよ、もうめっちゃ元気!
その後どうしたっけな…。
[記憶喪失?] [大丈夫そ?] [おじいちゃん?]
おじいちゃんじゃないわ!!w
確か倒れたっけ…?あー倒れたね、多分。
起きたらベッドの上に寝てて、長尾がめっちゃ心配してきたもんww
[長尾かわい] [ロリ爆誕??] [甲斐田、それは大丈夫とは言えねぇ]
意外と優しいんだよなー彼奴、もうちょっっとそういう面出せば良いのn…ん”ん、!
寒気がしたから辞めとこ、ウンウン。
あと弦月も1回来てたらしいよ!
あー…で、視線が凄いから言うけど。その後長尾がこんな事言ってきてさー?
「…お前、誰だよ。」
…ってね、酷くない?!それ言われる直前まで心配してた癖によぉぉ!
[??] [長尾が記憶喪失?] [どゆこと?]
___ ッて、いったぁ”!!!何すんだお前ぇ!!今配信中なんだけど?!??!
[?!] [おっと?乱入?] [誰だー??]
「配信切るぞ!!甲斐田…いや、魔か?」
[お、おう?] [ネタ?] [ガチトーンやん] [おー長尾?!]
…んもー、折角コイツに憑依シて御前ノ事拘束出来タの二。
アー…皆、マタ逢オうネ!
[お、おつ晴〜…?] [やばくね?] [腹痛てぇ…]
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[VΔLZの3人は1週間諸事情により配信を停止します。
尚、1週間の間は録り溜めしていた歌などの投稿が有ります。
突然の発表で御心配お掛けしてしまい、誠に申し訳御座いません。]
コメント
3件
めっちゃ面白いです
初コメ失礼しますー! お話めちゃくちゃ好きです!