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#アナログイラスト
#見てくれてありがとう!
うあ
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「ふぅ、、、、何とかべるさんのゲームの誘いをくぐり抜けて編集終わった、、、」
そのまま予約をするためにyoutubeを開く。
チャンネル登録の欄を見てみると数あるアイコンのうちの一つの右下に赤い丸が着いていた。
ライブ配信中である。
アイコンと名前を見て吸い寄せられるようにそのライブ配信を開いた。
「いややっぱ掘るの楽しいよね。俺は好きだけどな。」
そう話す彼はすごく輝いて見えた。
、、、好きだなぁ、、、、。
配信をつけると何となく昔に戻ったみたいで嬉しいようで、もどかしい感じになる。
そうだ今は推しが推しでは片付かなくなったからだ。
そんなことをぼーっと考えているとべるさんからメッセージが来た
『ななっし〜今暇?』
「暇なわけないだろ」
『ふーん。今何してんの?』
「配信見てる」
『珍し。誰の?』
「、、、、」
『教えてくれたっていいじゃん。誰の見てんのよ?私知ってる?』
「絶対に知ってる」
『ふーん。ニグさん?』
『正解』
「じゃあ邪魔しちゃ悪いか。くまかうたいさん誘うわ。またね。」
そう言われて強制的に会話が終わった。
つけっぱなしの配信は今も尚続いている。
たまに他のおどめんも見ているのかコメントが目に入る。
特に凸さんはちゃんとみているらしく、撮影の時と同じように若干煽りのこもったコメントをしていていつもどうり仲良さそうにしている。
コメントの有無に限らず、凸さん、しぇいどさん、おどろくさん、うたいさんあたりはよく話題に上がっている。
私って影薄いのかなぁ、、、
、、、
もうニグさんを推しと言いきれなくなったのはニグさんが加入してから半年も立たない頃だった。
一緒に過ごせば過ごすほど推しじゃなくて恋愛として見てしまっているのは心のどこかで理解してしまった。
そういう感情とかニグさんとの立場とかそういったものが一線を超えたからだと思う。
ただのファンAですんでいたものが同じ仲間である『ななっし~』に変わってしまったのだ。
嬉しい。
嬉しいけど、、、
ファンとして見ればいいのか仲間内から発展した好きな人としてみればいいのかだけが悩んでいた。
けれどせっかくなら近づきたい。
けど、、
ニグさんとやるゲームそんなに同じのないんだよなぁ、、、、
ゲームだけでいうならばさもくんの方が近いし、、、、
あぁー!!!もういいや!
明日!明日考えよう!!!
元推しに対する恋愛的アプローチ方法なんて分かるわけないじゃんか!!!
ーーーー
あれから数ヶ月が経っていた
ふらっとおどみんの事務所に訪れていた。
たんにやることがなかっただけだけど。
みんなの集まっているリビング的な方へ向かうと何やら騒がしかった。
「あっ!ななしゃん!!」
そう驚くさんがキラキラした目で見ていた
目線の先には照れたニグさんとしぇいどさんがいた
何となく嫌な予感がした。
「ニグさんとね!!しぇいどさんね!!お付き合いし始めたんだって!!」
、、、
そっかそうだよね
しぇいどさんの方が真面目だし面白いもんね
顔もスタイルもいいし
「そっ、、、か。おめでと!」
露天掘りの時以外は仲良いと思ってたけど、、、
そうだよね
元々ファンだった私がニグさんの隣に立てるわけないじゃん?
思い上がりすぎじゃない?
でも、、、
何となく涙が出そうになったのを感じてその場を後にしようとした
「あっ!ななっし~さんまっ、、、!」
「ご、ごめん私帰るね!」
声をかけてくれたニグさんにも気を取られず早く出る
外は来た時と違って雨が降っていた
何となく一刻でも早くでも離れたくて家まで走り出していた。
勝手にひとりで思い上がって好意を寄せてごめんなさい
さようなら
コメント
2件
えっえっえっ好きです(唐突な告白)いやもうほんとに神
うわあ…これ、めっちゃ刺さるやつだ……。 「推しが恋愛対象に変わっちゃった」って気持ち、すごくわかる気がする。ニグさんの配信見てる時の「好きだなぁ」のとこ、切なくて何度も読み返しちゃった。そして最後の「さようなら」…雨の中走り出すシーン、涙出そうになったよ。 ななっし〜の「影薄いのかな」って自己否定も、報われない恋の痛みがリアルすぎる。花園さん、この切なさの表現、本当に上手だね…。続きどうなるんだろう、気になる…。