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【貴方の記憶に居座りたい】
・春千夜嫌われ
・死ネタ(の予定)
・メリバエンド(の予定)
・梵天の方々がクズ
・続きます
・少し長いです
⚠️自衛お願いします。読んだ後の 苦情は受け付けません
万「サンズ、最近ミスが多すぎる」
春「っ、すみません、」
今日も俺は怒られている。寝不足で正常な判断があまりできていないせいでミスが多くなってしまった、ボスに迷惑かけるべきではないのに
万「それに、仕事が遅い。灰谷もココも鶴蝶 も任せた仕事すぐ終わらせてるのに、お前はなんでそんなに遅いんだ」
春(あいつらの分の仕事をしてるのは俺だからだよ….)
万「何とか言えよ」
-バキッ
春「〜っ」
春「すみません、もっと早く終わらせます」
頬を殴られ、じんわりと傷んでくる。
….それよりも胸の辺りが苦しくなる。もうボスに失望されたくない。
万「今のお前はハッキリ言って不必要だ」
万「お前が居なくても組織は回る。いつでもお前をクビに(処刑)できることを忘れるな」
春「っはい、」
一言返事をし、部屋を後にした
….この扉の向こうにはきっと幹部たちが居る。多分俺に仕事を押し付けるためにここで待っていたんだ…入るのに躊躇するが仕方ない。
-ガチャ
蘭「あ、やっと来た〜」
竜「おっせぇな、10分は待ったぜ?」
九「首領に怒られてたんだからしょうがねぇだろ笑」
なぜ平気な顔してこんなことが言えるのか、仮にもNo.2なのに。なんでこんな扱いをされなければならないんだ….
-パァンッ
鶴「….なんだその目は。恨むなら出来損ないの自分を恨め」
春「っ、」
頬を叩かれたと判断できるまで少し時間がかかった。恨むなら自分を.、?俺が何をしたって言うんだ。
竜「返事もできねぇのかよ、出来損ない」
蘭「笑笑」
九「….まぁどうでもいいわ。これやっておけよ」
-ドサッ
春「ぇ、こんなに、?」
蘭「文句言ってんじゃねーよ。No.2から下ろされたくないなら黙ってやれ?」
竜「返事は?」
春「…はい」
鶴「…だっせ(ボソッ」
大量の資料を目の前に置かれて唖然とする。この量を明後日の会議までに、だと?
中にはスクラップも何件かある、一人だとモタモタやってたら間に合わない….今から行かないと
っやばいやばいやばい、テキパキやらないと絶対明後日までには終わらない。…..そしたらまた失望される、怒られる
春「おい、今から任務だ、テキパキ動け。」
部「いきなりですか?!」
春「っ、仕方ねぇだろ、文句言ってないで行くぞ」
部「は、はい!」
薬を飲んでる暇もなく、次々と裏切り者撃っていく。
それを何回か繰り返し、ついにラスト一件になった
春「次でラストだ」
春「….こんなに付き合わせて悪かった、」
部「とんでもないです!!三途様のお役に立てて光栄です!」
春「….そーかよ」
前向きな部下に感謝しつつ、気を抜かないように最後の任務に向かう
-バァンッ
春「っ、キリがねぇっ」
春「逃げるぞっ!」
部「はいっ、!」
敵「「おい、どこだ!」」
敵「「逃がすんじゃねぇぞ!!」」
…まずい、敵がかなり多く、このままだと2人ともやられてしまう、せめてコイツだけは逃がして、組織に繋げないと…
春「…おい、部下、落ち着いて聞け」
部「はい」
春「お前はこれ(敵組織の情報)を持って先に逃げろ」
部「そんな、三途様置いていくなんてできません…!」
春「…バレるのも時間の問題なんだ、頼むっ、」
春「必ず後で追いかけるから、 」
部「なら、一緒に逃げましょう!」
部「それか、下っ端の俺が食い止めますので、三途様はっ、」
敵「「こっちか?!」」
春「!!」
随分と忠誠心が強い部下だな、でもどうしてもここは譲れねぇ!
…仕方ない、こういうことはあまり言いたくないが、特権を使わせてもらおう
春「…これは命令だ、! 俺の命令が聞けないのか」
部「!! っえぇ聞けますとも!」
敵「「いたぞっ!!」」
春「早く行けっ!」
部「っ、必ず助けに参ります!」
-バァンッ
敵「ぐはっ、」
春(弾がもう少ねぇ…)
-バンッバンッ
春(あと数人だ、これなら勝てる、)
敵「しねぇっ!!」
-ガコンッ
鈍い音がしたのと同時に頭に鋭い痛みが走り、視界がぼやけて来て世界が傾く
あぁ、殴られたのか
-ドサッ
敵「ははっ、ざまぁねぇな!!」
春(意識が、)
こんな時にまで、幹部たちの姿、楽しかった思い出がチラついてくる
春(末期かもなぁ、笑)
今回はここで切ります
中途半端でごめんなさい🙏
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下手ですみませんm(_ _)m