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※この物語は東方幻想伝前の話です、いずれ関わるので見たほうが1.2倍楽しめます
季節 ???
魔理沙「おっかしぃ~なぁ~?今は冬のはずだが雪1つ降っていないのに白い花みたいなやつが積もるし…それどころか寒さ1つも感じない…異変の匂いが漂うな」
魔理沙「気晴らしに霊夢でも呼んで異変解決しようかな~」(そう決意した後準備し、外に出る)
魔理沙「いざ!出発!!」
魔理沙「やっぱ空を飛ぶのはいいなぁ~そんでいきなり異変が来るもんな…鬱陶しいっちゃありゃしないぜ」
そして博麗神社へ…
魔理沙「お~い霊夢、今この辺で楽しいことが起きてるんだが一緒に行かないか?(嘘)」
ドンドンドン(重い足を踏ん張りながら神社から出てくる)
霊夢「ごめん魔理沙…今私謎の病にかかってて行けないの…ゴホッ」(そう言い咳をする)
魔理沙「謎の病~?どうせバカ妖精達が持ってきた外の世界の病だろ」
霊夢「それがそうとも行かなくて…ゴホッ私の病3日前に調査してもらってるんだけどわからないのゴホッ」
魔理沙「誰に調査してもらってるんだ?」
霊夢「遠琳と鈴仙よ」
魔理沙「あの2人でも3日以上かかるとは…外の世界説が薄くなったな…」
霊夢「まぁ気にしないでいいわ、とりあえずはね」
魔理沙「霊夢がそう言うならそうしとくぜ、じゃあ失礼したな」
霊夢「どこいくの…ゴホッ」
魔理沙「とりあえず紅魔館に行こうと思ってる」
霊夢「あんた1人で行くのは危なくない?」
魔理沙「大丈夫大丈夫、いつものように図書館入るくらいの楽勝さで侵入してやんよ」
霊夢「ならいいわ、いってらっしゃい」
魔理沙「あぁ」(空を飛び、紅魔館方面へ向かう)
魔理沙「…嫌な予感がするな、早くいかないと」(急いで空を早く進む)
第2話弐昼へ…