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話は続いておりません。別の話として見てください。


出てくる人↓

青井らだお

成瀬

つぼ浦

猫マンゴー

ハクナツメ

ネル

アルフォートウェスカー

ハンク

ヴァンダーマー

モブ




青井らだお←♡←出てくる皆(モブ以外)

青井らだお→?→出てくる皆(モブ以外)




















目がさめた。

俺はいつものように本署のソファで寝ていた。



寝ていたはずだった。

俺は周りを見渡す。

俺がいた場所は本署ではなかった。

見たこともない場所に俺はいた。

とりあえず俺は探索することにした。



探索してみてわかった。

ここは家らしい。

俺は違和感に気づき鏡を見た。



らだお「へ?は?ちょっ待って待って待ってどういうこと?!」


俺は驚いた。

だってそこにはウェッさんがいたから。

俺は1度思考停止した後すぐに理解した。

多分これは君の名はのように入れ替わっているのだろうと。

俺はウェッさんのスマホを見る。

スマホには今日は餡ブレラの会議であると書かれていた。

さすがにやばいと思い俺は急いで準備し、会議するであろう場所に移動した。







モブ「遅いですよボス、」

ウェスカー(らだお)「あぁすまない、では会議を始める。」


俺はウェッさんのように接し会議を始めた。

幸い、会議の内容はスマホに書かれていて、すぐに会議を始める事が出来た。


ウェスカー(らだお)「そういえば、ハンさ、、ハンクはどうした?」

らだお(あっぶな〜)


俺は会議を進める中でハンさんがいないことに気づいた。


モブ「あーハンクは遅れて来るそうです、」

ウェスカー(らだお)「そうか…」


ハンさんになら入れ替わっている事を言えると思ったがどうやらなにかあったらしい。

俺は迷わず会議を進める。

会議が終わる頃だった。


ハンク「すいません、遅れました〜」


ハンさんがきた。


ハンク「ごめんボス」


ハンさんは何故か周りをキョロキョロしていた。

俺はそのまま会議を進め終わらせた。

俺はハンさんの行動が気になりハンさんに話しかけた。


ウェスカー(らだお)「ハンク、お前は残れ、」

ハンク「ビクッはい…」


俺はハンさんを引き止め2人きりにした。


ウェスカー(らだお)「ハンク、質問がある。」


俺はウェッさんの話し方でハンさんに聞く。


ウェスカー(らだお)「今日自分の身に異変が起きたか?」

ハンク「ッ?!」

ウェスカー(らだお)「やっぱり…ハンさんじゃなくて貴方は誰ですか?」

ハンク「あれ?、らだお、くん?」

らだお(俺のことを知っているということは警察?)

ハンク「らだおくん、私はネルだよ。」

ウェスカー(らだお)「ッ?!ネル先輩!!」

ハンク(ネル)「あ〜良かった〜私だけじゃなくて笑」

ウェスカー(らだお)「…ということはネル先輩の中に今ハンクがいるってことですよね?!」

ハンク(ネル)「そうなるね笑」

ウェスカー(らだお)「じゃあ早めに何とかしないとですね」

ハンク(ネル)「私にいい提案があるんだけど、」

ハンク(ネル)「ーーーー〜?」

ウェスカー(らだお)「…いいですね、やりましょう!」

ハンク(ネル)「じゃ私は先に目的地に向かうね」

ウェスカー(らだお)「頑張りましょう!!」







俺はある場所に向かった。



ウェスカー(らだお)「ふーついた〜」


そう、俺が向かった場所はコンビニだった。

ネル先輩が考えた提案はこうだ。



ウェスカー(らだお)「やっときましたか、遅いですね。」


そこには成瀬が来ていた。


成瀬「ウェスカーじゃないか、解放条件はなんだ?」


俺は成瀬の問いに答える。


ウェスカー(らだお)「今日身体に異変が起きた者、今から俺が行く所についてこい。」

成瀬「ッ?!」


どうやら成瀬にも心当たりがあったらしい。


俺がコンビニ強盗をして、警察を呼ぶ。

そこから人質条件として今日身体に異変が起こった者を呼ぶということだった。

もしかしたら俺やネル先輩以外にも入れ替わってる人がいるかもしれないということだ。


俺は警察を連れていく。

その中に、もちろん俺とネル先輩もいた。





俺はネル先輩がいるところに向かう。

以外にも入れ替わってるいる人が多かった。

ナツメさんや成瀬、猫マンゴー、つぼ浦が来ていた。

俺は目的地につき、皆を誘導して部屋の中に入れた。


ウェスカー(らだお)「ネル先輩、連れてきました。」

ハンク(ネル)「ありがとう、らだおくん」

成瀬「ッ?!」

猫マンゴー「ッ?!」

ナツメ「ッ?!」

ネル「ッ?!」

つぼ浦「ッ?!」

ウェスカー(らだお)「とりあえず、誰が誰だか教えてくんない?」

成瀬「えーと僕はナツメです、」

ナツメ「俺は成瀬、、」

つぼ浦「俺は猫マンゴーです、、」

猫マンゴー「つぼ浦だ、」

ネル「僕はハンク、」

らだお「俺はウェスカーだ、」


ウェスカー(らだお)「やっぱり笑」

ウェスカー(らだお)「俺↔ウェスカー、ネル↔ハンク、ナツメ↔成瀬、猫マンゴー↔つぼ浦って感じか〜」



ナツメ(成瀬)「とりあえず、どうなってるかは置いといてこれからどうする?」

つぼ浦(猫マンゴー)「本署内ならまだしも他の部署とギャングも入れ替わってるから仕事とかどうするの?」

ウェスカー(らだお)「それは皆に今から意見を聞こうと思う。」

ハンク(ネル)「このまま仕事をやるか、人を変えるか、どっちがいいですか?」

らだお(ウェスカー)「それは、俺が警察の仕事をやるか、らだおの見た目のままギャングをやるかってことだよね?」

ハンク(ネル)「そういうことになります。」






俺たちは話した。

これからどうするのか、この状態で何をするのか、

別にずっとこのままのわけではないと思う。

戻るまでの間どうすればいいのか考えた。

俺たちは話終わり、場所に戻る。

話し合いの結果、俺たちはこのまま仕事をすることになった。

俺たち以外にバレないようにすること。

それはいいとする。

でもギャングと警察の入れ替わりもあり、内部の情報をしれてしまう。

なので俺たちは戻るまでの時間でやった仕事は全部忘れるということになった。

忘れるというか見て見ぬふりをするということになった。



あと、面白そうだったからという理由も含めてだった。
























ウェスカー(らだお)「そこは斜め右だ、よしこのまま逃げるぞ。」

モブ「了解」


入れ替わってから3日がたった。

この生活にも慣れてきた。

今日は大型犯罪をやっていた。

ネル先輩、と言っていいのか分からないが俺達が大型をやっている間に強盗をしてもらっている。

俺はヘリで皆に指示する。

ウェッさんもヘリが得意だから俺がヘリに乗っていても変に思われない。

餡ブレラの構成員は俺がらだおということに気づいていないみたいだった。

俺は別行動のネル先輩に電話をする。


ウェスカー(らだお)「ネル先輩〜そっちどんな感じですか?」

ハンク(ネル)「今終わって帰ってるよ〜意外と難しかった〜笑」

ウェスカー(らだお)「了解です〜笑」


毎回こんな感じでやり取りし犯罪をしている。

犯罪も意外と楽しいもんだな〜と思うがやはり警察の方が楽だと感じた。






















らだお(ウェスカー)「えーと銃刀法とプレイヤー殺人、あと何〜?」

ナツメ(成瀬)「軽犯罪と道交法っすね〜」

らだお(ウェスカー)「ありがとー」

ネル(ハンク)「ねーこれどうやんの〜?」

成瀬(ナツメ)「はいはい、今そっち行くね〜」


警察署の奥からハンクの声が聞こえてくる。

それに応えるナツメ。

入れ替わってから5日がたった。

らだおはどうやら家がないらしい。

いつも本署のソファで寝ているとか。

警察の仕事は多い。

ギャングと違って覚えることが多く、5日がたってもまだ法律が覚えられない。

らだおはこれをやっていたと思うと大変なんだなと思った。


ネル(ハンク)「ありがとうナツメ〜」

成瀬(ナツメ)「いや〜慣れないな〜笑」

猫マンゴー(つぼ浦)「そうっすね〜」

ナツメ(成瀬)「今頃猫マンゴー特殊刑事課にいるんでしょ?笑」

成瀬(ナツメ)「それが1番やばいな〜笑」


成瀬(ナツメ)「てかハンクはどうなの?風呂とか」

猫マンゴー(つぼ浦)「入ってんすか?!」

ネル(ハンク)「いやいや笑さすがにでしょ笑」

ナツメ(成瀬)「でもほら女性だから入らないとさすがにやばいんじゃないの?」

ネル(ハンク)「それは、ネルさんと一緒に入ってますよ」

猫マンゴー(つぼ浦)「はぁ?!えぐっ?!」

ネル(ハンク)「違う違う笑僕の目を見えなくしてからネルさんが洗うの笑」

ナツメ(成瀬)「あ〜なるほどね笑」

成瀬(ナツメ)「じゃあ定期的に会ってんのか〜」



皆そんな話をしていた。

俺は先程通知が来たコンビニ強盗の所へ行くことにした。


らだお(ウェスカー)「俺コンビニ強盗行ってきます、」

成瀬(ナツメ)「行ってら〜」


らだおはいい場所にいるなと思いながらコンビニ強盗が起きた場所へ向かう。

コンビニへ着くとすぐに誰がやっているのかわかった。


「お〜らだおさんではないですか♡」

らだお(ウェスカー)「ヴァンダ、ヴァンさん…」


俺は呼び方を間違えそうになり、慌ててらだおがいつも呼んでいる呼び方に帰る。


ヴァンダーマー「らだおさんどうですか?ギャング、やりません?」

らだお(ウェスカー)(俺一応ギャングのボスなんだけど笑)

らだお(ウェスカー)「御遠慮しときます…笑」

ヴァンダーマー「釣れないですね〜」


これはらだお大変だなと思いながらヴァンダーマーと話しチェイスをした後本署へ戻る。

らだおは毎日俺やヴァンダーマー、ハンクからラブコールを貰っていると思うと少し控えようかなと思った。
























朝、目をあける。

見慣れた天井、いつもの感覚。

俺は本署にいた。

すぐに鏡を見に行く。

そこには俺がいた。

なんと元に戻っていたのだ。

入れ替わってから1週間がたった。

俺は入れ替わった皆に会いに行く。


らだお「皆!!」


もうみんなは起きていて集まっていた。


ナツメ「らだおくん!!」

成瀬「らだお〜!」

猫マンゴー「らだお〜」

ネル「らだおくん!」

つぼ浦「らだお〜!!」


らだお「皆戻ったんだね」

成瀬「この感じ久しぶりだわ〜笑」

ネル「警察に戻った〜笑」

猫マンゴー「やっと戻れた笑」

らだお「猫マンゴーどんな感じだったの?笑」

猫マンゴー「もう特殊刑事課に行きたくない…」

つぼ浦「笑笑」

ナツメ「お疲れ様笑」



皆元に戻り、色々話した。

もちろんギャングの詳細は話さなかった。

それは皆で話した約束だったから。

ギャングのボスもそれなりに大変だった。

でもいい経験だったと思う。

まあまあ楽しかったし笑。

これからはちょっとはギャングにかまってもいいなと思った。















end

ストグラ/らだお愛され

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