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閲覧頂きありがとうございます🙏🏻 ̖́-

こちらirxs様より青黒のクイーンオブハート曲パロとなっております✊🏻💞

青様の受け要素あります‼️

※他メン出てくることあります

※少々設定を変えています

※一応青黒ですが複数もぶ×青など受け要素多めです

良ければ最後まで見てくださると嬉しいです🙌🏻


‪・青 黒の彼氏 黒には見せない裏の顔がある

‪・黒 青の彼女 ある日 ワンダーランド という世界に迷い込んでしまう



黒「なんやねんここ、、」

俺は夜の街を歩いてたら全く知らないところへ来てしまった

スマホも圏外だ

黒「もしかして俺、迷子、、?笑」

『こんにちは、お嬢さん』

『調子はどうですか?』

いきなり背後からにこっと笑いかけられる

てか俺お嬢さんじゃないし、男だし

黒「あの、ここは、、?」

『ここはワンダーランド、という裏の世界です』

『あぁ、申し遅れました』

桃「私、桃 と申します」

黒「桃さん、俺このまま帰れへんのですか、?」

桃「月のチカラにより黒様は帰れないでしょうね、死ぬまで」

月のチカラ、、?死ぬまで、、?

黒「あのっ、それって、」

桃「では、私はそろそろここで」

黒「へッぁ、ちょ、!」

もう一度にこっと笑いかけられた頃にはもう姿が見えなくなっていた

しょうがない、そこら辺歩き回ってみるか、、


ん、ちょっとまって、、

黒「なんで俺の名前分かったん、?」



今すぐ彼氏と話したい、

怖すぎる、薄暗い

数日前から彼氏の青と連絡が取れなくなってしまった

心配だなとか思ってるうちに男の人たちの声が聞こえた

これ、この部屋に入れば助かるんじゃ、?

そう思いドアを開けた

黒「、、はぇ、!?///」

そこには

青「んぅ‪”♡ぁ‪”‬あ♡///‬」

『またイッたんですか?』

『ほんと淫乱ですね♡』

自分の彼氏が複数の男に犯されていた

なんで、なんで青がここに?

なんで犯されてるの?

疑問ばかり生まれる

青「んはぁ‪”‬♡///これからもずっと愛してやるからな、♡」

男たちに囲まれて嬉しそうな彼氏を見ながら色々考えてみる

これが愛っていうなら、俺があげてた愛ってなんだったんだろう

この愛はおかしいくらいに狂ってる

ここでは自分の彼氏が彼氏として、ではなく1人のメスとしてどんどん乱れていた

そうや、これは夢の中や

童話みたいに魔女とか出てくる夢なんやな

必死に自分に言い聞かせた

自分の彼氏が乱れている部屋では誕生日でもなんでもないのにご馳走が並ぶテーブル

普段の優しくて甘い顔が仮面のように剥がれ落ちていく彼氏

受け入れられない

黒「なぁ、いつもの青はどこ?」

涙目になりながら呟く

もし夢ならいつもみたいに青が起こしてくれるよ

だいすきな青が奪われたような、知らない一面を見てしまったような

なんとも言えない恐怖心が襲ってくる


その途端、青と目が合う

青「ぇ、黒、、?」

黒「ぁッ、青、、」

『クイーンオブハート、この方は、?』

クイーンオブハート、?誰?

もしかして青のこと、、?

そう考えた途端青の顔が険しくなった

青「off with their headr!首を刎ねろ!

黒「ぇッ、!?」

俺が知ってる青よりも何倍も何倍も低い声で叫んだ

命令を受けた召使いが俺を追ってくる

まって、お前、、

黒「桃、、!?」

桃「お久しぶりですね、黒様」

すれ違い際に俺らの追っかけっこを見ながらクスッと笑ってる幼い赤髪の少年がいる

俺に見せてた嘘を嘘で塗りつぶした時

崩れ落ちた仮面の裏も見えてしまった

青「、、、 」

ぼそっと呟いた彼の言葉は聞こえることはなかった

そして何かを振り切ったように顔を上げる

青「私を求めるなら命令に従いなさい、誠意という名の愛情を言葉で示し、心臓を捧げるように私に全てを捧げなさい」

『はい、陛下』

『私は心臓をあなたの為に捧げます』

桃のような召使い達が一気に彼に愛を誓う

そして広い広い部屋で追いかけっこが再び始まる

俺なんか気にせず晩餐を味わう彼

狂気でしかない


俺、このまま殺されちゃうのかな、、






最後までお読みいただきありがとうございます‼️

また青視点バージョンもだそうかなって思っているので待っていただけると嬉しいです👍🏻💕´-

かなり考察の方を参考にいたしました🙌🏻💞




irxs 青黒 クイーンオブハート 曲パロ

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