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𝕔𝕠𝕔𝕠
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⚠️ マカロニえんぴつさん 歌詞パロ
地雷な方 🔙🔙
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俺には元彼がいる。
元カノではなく、元カレ。
同じグループで、ずっと距離が近くて、優しくて、責任感があって、俺らグループの事が大好きなヤツ。
本当に 、好きだったんだ 。
仁 「 …… 」
今でも思い出す。
あの 、愛おしい日々を 。
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??? 「 じーんと 」
仁 「 …… なに 、勇斗 」
勇 「 この後飯いこうよ 」
仁 「 ん 、いいよ 」
勇 「 よっしゃ ! 」
仁 「 …… その後 、泊まっていい 、? 」
勇 「 …… 」
勇 「 なに 、お誘い ? 」
仁 「 ………… そう 、って言ったら ? 」
勇 「 … やっぱ飯無し 。 家直行な 。 」
仁 「 は !? それは無いでしょ ! 」
勇 「 無理 。我慢できねぇ 。」
仁 「 っあのさぁ …… 、」
太 「 あー もう 朝からうっさいねん ! 」
太 「 家でやれや家で !!! 」
仁 「 …… ほら 、勇斗のせいでおこられた 」
仁 「 謝って 」
勇 「 なんで !?!? 」
こんな調子で 、1年 、2年 とあっという間にすぎてった 。
ずっと幸せが続くと思っていた 。
25時まで愛し合って
愛し合ったらさよならして
求め合って
そんな日々が続くと思っていた 。
仁 「 ねえ 、今日 泊まっていい ? 」
勇 「 あー ……… 、」
勇 「 わりぃ 、… 今日はちょっと … ごめん 」
仁 「 ぁ …… そっ 、か 。ごめん 」
勇 「 いや … わりぃ 。 ………… あ 、太智 ! 」
仁 「 …… っ 」
こうゆう事が増えた時期があった 。
…… 変だな 、とは思ったよ 。
でも俺は 、極力傷つきたい人間じゃないから 。傷つきたくなくて 、気付かないふりばかりしていた 。
でも
仁 「 …… 勇斗 ? 」
勇 「 っ …… 、!? 」
東京の華やかな街 、六本木 。
… そこに 、勇斗が居た 。
俺の 、恋人が居た 。
仁 「 なに 、してんの 、」
勇 「 あ 、いや …… えっと 、」
隣にいる女の人は誰 。
なんで腕組んでるの 。
なんで二人でいるの 。
なんでこんな所にいるの 。
何してるの 。
何してたの 。
仁 「 …… 」
聞きたい 。聞きたいのに 、言葉が出ない 。
仁 「 ……………… っ 、っ 、」
駄目だ 。
仁 「 …… はやと 。なにしてんの 、ねえ 、」
聞きたい 。けど聞きたくない 。
言って 。けど言わないで 。
勇 「 …… いや 、その 」
女 「 はやとくーん 、だれそのこぉ ? 」
勇 「 、……………… ん 、 」
勇 「 誰だろ 、わかんないや 」
仁 「 ………… は ? 」
今 。
今 、なんて言った 。
今 。分からないって 。
そこからの記憶はない 。
気づいたら太智がそばに居て 。
気づいたら太智の胸の中に居て 。
仁 「 ヒクッ 、グスッ … ぅあ ッ 、」
太 「 …… 大丈夫 、大丈夫やで 、」
仁 「 なんで っ …… なんで 、ヒュッ 、おれ … ッ 、なんで … ッッ 、!! 」
なんで ?
俺じゃダメだった ?
満足できなかった ?
俺はこんなにも貴方が好きなのに 。
仁 「 っなんで 、ッ 、はやと っ …… !! 」
胸が痛い 、苦しい 。
まだ愛してよ 。相手してよ 、俺の 。
仁 「 なんでッ …… 姑息な解答ばっかしやがって …… 好きなんじゃないの …… っ 、? 」
勇斗はそうゆう奴 。
姑息で孤独な奴 。
仁 「 そんな勇斗が 、俺は 」
嫌いで 、好きだったのに 。
仁 「 なんで …… っ 、」
忘れたいよ 。全部 。
太 「 … 俺が 、忘れさせたろか 」
仁 「 …………… え ? 」
太 「 俺 、仁人のこと好きやねん 。勇斗がお前のこと好きでしゃーない言うから譲っとったけど 、あいつ浮気してるんならもういいよな 。」
太 「 俺に 、お前を抱かせて ? 」
…… もし 勇斗が俺だけを愛してくれていたなら 。俺はきっと 、太智の元から逃げていただろう 。
でも
仁 「 …… 早く 、忘れさせて 」
太 「 … お望み通り 」
夜が明けて空が明るくなり始めていた頃
俺らは裸で抱き合って寝た 。
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勇 「 仁人 、こっちおいで 」
仁 「 はやと …… ? 」
勇 「 今日1年記念でしょ ? プレゼント用意してて …… 」
勇 「 喜ぶと 、いいんだけど 、 」
仁 「 …… っ !! い 、いいの ? 」
勇 「 もちろん 」
仁 「 っうれしい …… ありが 、」
仁 「 っは …… !!! 」
ああ 、夢か 。
仁 「 っ なんで …… ッ 、」
覚めないでよ 、夢なら 。
俺だって忘れたいの 、本当なら 。
仁 「 行かないで 、棄てないで 、」
もう縋ったって遅いかな 。
遅いよな 。
…… ああ
誰でもいいから 、
俺を潰して舐めて
掬って食べて 。
仁 「 ……………… はやと 」
そっと名前を呼ぶ 。
届かないのに 。
隣には 、太智がいるのに 。
俺は 馬鹿だ 。
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舜 「 おはよ ー みんな 」
柔 「 舜太今日珍しく早いね 」
舜 「 やろ !? 今日は早起きしてん !! 」
勇 「 珍しすぎんだろ 笑 えらいね 」
柔 「 えらいじゃん 笑 」
仁 「 …… おはよ 」
太 「 みんなおはよ 」
舜 「 あ 、じんちゃんとだいちゃんおはよ ! 」
太 「 おはよ ー おはよ ー 」
柔 「 おはよ 」
勇 「 …………… はよ 」
嫌いになったはずの相手がそこにいる 。
いや 、嘘 。
嫌いになんてなれてないんだ 。
だってまだ思ってる 。
愛してって 。まだ相手してって 。
潰して舐めて 、抱いてって 。
仁 「 ……… 勇斗 、ちょっといい ? 」
勇 「 あ ……………… う 、ん 」
2人きりになる 。
無理矢理キスをする 。
初めてこんな事をした 。
勇 「 っは 、!? なにして …… っ む 、」
仁 「 ん …… む 、ぁ 、」
勇 「 っ ! なにすんだよ !! 」
ドンッ 、と押し倒される 。
痛い 。心も 、身体も 全部が 。
仁 「 …… あの女の人だれ 」
勇 「 …… 普通に 、仕事仲間 、」
仁 「 仕事仲間であんな距離近いの?そんな訳ないよね 。 」
勇 「 っうるさいな ぁ … !! 」
仁 「 …… うるさい ? 」
仁 「 浮気しといてうるさいは無くない ? 」
勇 「 だから浮気じゃないって ! 」
仁 「 じゃあなんであんな所に二人で居たの?腕まで組んで。おかしいでしょ。 」
勇 「 、…… 」
仁 「 あーあ 、言い訳できないね 笑 」
仁 「 …… 俺じゃ満足できなかった ? 」
勇 「 そんなこと …… !! 」
仁 「 …… 無理に嘘つかなくていいよ 」
仁 「 俺はちゃんと好きだったのに 。 結局俺の一方通行だったわ 。 」
仁 「 …… ごめん 、勇斗 」
仁 「 別れよう 」
勇 「 っ 、……………… っ 、」
仁 「 …… ありがとう 、俺と付き合ってくれて 。 」
仁 「 嘘でも 、愛してくれて 」
勇 「 違う ! 」
勇 「 嘘じゃない 。ちゃんと愛してた 」
仁 「 …… 過去形なんだ 」
勇 「 … っ 、」
…… さよなら 。
俺の愛しい人 。
仁 「 …… 幸せだったよ 、俺 」
そう言って笑いかける 。
仁 「 こんな俺を 、抱いてくれてありがとう 」
ありがとう 。
マイ・ブルーベリー・ナイツ
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コメント
1件
うわあ、冒頭からガツンと心臓掴まれた……。仁人の「聞きたいけど聞きたくない」って矛盾した気持ち、めちゃくちゃ伝わってきた。六本木であの場面遭遇した時の絶望感、文字通りの胸が痛くなる描写だったよ。太智の「忘れさせたろか」も救いなんだか呪いなんだか、続きが気になって仕方ない。歌詞パロって言うのも納得のリリック感ある文体、めっちゃ刺さったわ。続き読ませてくれ🔥