彰人「母さんは死んだんだぞ」
絵名「は……?」
瑞希「えー…そ、それ…今言うの?」
絵名「え…瑞希は知ってたの…?」
瑞希「あ、はい…実は…」
絵名「なんで…なんで言ってくれなかったの!?」
瑞希「お父様に言わないでと言われていたんですっ!」
瑞希「う”っ…ゲホッ…」
絵名「あ…傷がっ」
彰人「…」
(検向)
絵名「っ…やめてっ!!殺さないでっ…」
ガキンッ
絵名「ッ…!」
冬弥「お嬢様!早く魔法使い…寧々を呼んでください!」
絵名「冬弥くん…!」
絵名「ありがとう!」
タタタ
彰人「冬弥…」
彰人「お前…もう俺の前に現れるなと言ったはずだろ」
冬弥「っ…」
冬弥「彰人…俺は…今…この城にきて良かったと思っている…」
冬弥「もう、そっちの城に戻るつもりはないからな」
彰人「そうかよ…」
絵名(寧々…どこにいるの…?城の中には絶対いるはずっ…)
絵名「瑞希!大丈夫…!早く見つけるから…!」
寧々「あ…お嬢様…」
寧々「あ、暁山さんのその傷っ…」
絵名「そう…敵にやられたの…」
寧々「誰に…?」
絵名「類っていうむこうの城の騎士」
寧々「る…類…?」
絵名「うん」
絵名「もしかして知り合い?」
寧々「あ…はい、昔少し話したことがあるくらいですけど…」
寧々「あ、!早く暁山さんの傷を…」
フォワアアアア
瑞希「う…うぅ…」
瑞希「あっもう痛くない!」
絵名「良かった…!!」
寧々「早く、お嬢様は隠れてください」
寧々「戦いに行かないと…」
絵名「ま、まって…!まふゆ…まふゆが大丈夫か見てきてほしいの…!!」
瑞希「……」
寧々「わかりました」
タタタ…
絵名「行っちゃったな…私も早く、どこかに逃げないと…」
絵名「あ、ここらへん火がっ…」
一歌「ここ…火がすごいね…」
志歩「やったとしたらこっちの城だよね?」
穂波「火を簡単につけられる人といえばえむちゃんかな?」
咲希「確かに!」
こはね「えむちゃんは一流魔法使いだもんね!」
絵名(っ!?人が…5人近づいてきてる…)
???「あー!!みーつけたっ☆」
絵名「!?!?」
ガッ(絵名の上に乗る)
???「君、ここの城のお嬢様でしょ?」
絵名「ぁ、あなたは…」
えむ「私ね、鳳えむ!」
絵名(えむって…さっき言ってた城に火をつけた人…?)
えむ「ボスにね…お嬢様だけは殺せって言われてるんだ〜」
一歌「あ、鳳さん捕まえてくれてたんですね」
志歩「思ってたより子どもだね」(絵名はみんなより年下設定です)
咲希「へぇーはじめましてだね!」
穂波「これって私達が勝手に殺しちゃってもいいのかな…?」
こはね「どうなんだろう…」
私の目の前に、刀を持った5人が近寄ってきた
身動きは取れない
怖い…助けて…まふゆっ!
???「ねぇ…」
えむ「ほぇ?」
(えむが振り向く)
まふゆ「お嬢様になにしてるの」ニコッ
えむ「ひょぇッ!?!?」
まふゆ「どうしたの」
えむ「な、なななななんでもないですっ!!!!」
穂波「あっ…あ、朝比奈…さんっ」
まふゆ「ここの城の騎士だけど?」
一歌(圧が…すごい…)
咲希「えむちゃん!こっちおいで!」
えむ「う、うん、!!!」
穂波「今回は、私が戦うよっ!!」
こはね「穂波ちゃん、いいの、?」
穂波「うん、!」
穂波「みんなは、早く逃げて、城に火が回り切る前に!」
一歌「うん、!ありがとう、穂波!!」
タタタ…
まふゆ「どうして逃がしたの…?」
穂波「わたし、また、朝比奈さんと話したかったんです…”あのとき”のことも、謝りたかった…」
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