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同性愛のお話です
間違ったことをしている場合はご指摘頂けると助かります
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今回はぐちらだとなります
同棲設定です
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「…らっだぁ?」
さっきまで騒がしかったのにしばらく経って降りてくる気配もない
寝たのか?
俺はらっだぁの部屋を見に行くことにした
部屋に入ると予想通りらっだぁはベッドで眠っていた
顔の横にスマホがある
恐らく寝落ちでもしたんだろう
するとピコンとスマホに通知が入った
今度〇〇で会いましょうか
そんなLINEが届いていた
…俺の知らない人だ
まさかとは思いつつも浮気を疑ってしまう
少し揺さぶり、
「らっだぁ?」
そう声をかける
だがスゥスゥと寝ているらっだぁは起きる気配がなかった
余程疲れていたんだろう
そうしてこんなこともあるかと目線を外そうとしたとき、ふと目に入ってしまった
らっだぁは下着のままズボンを履かず寝ていた
布団を被っていて見えにくかったが明らかにズボンが見えなかったのだ
…コイツには危機感というものが無いのか
誰かに襲われでもしたらどうするんだとその姿を見て少しムラッとした
「…」
LINEの件で少しイラッとしていた俺は我慢ができず、大人の玩具を持ってきた
何も言わずらっだぁの下着を脱がす
…興奮が抑えられない
最近あまりできていなかったせいもあるだろうか
持ってきたそれを無理矢理らっだぁのナカへ押し込んだ
まだらっだぁは起きない
スイッチを入れた後、そのまま下着を履かせ俺はリビングへと向かった
向かう途中、らっだぁのかわいらしい声が少し聞こえた
まだ我慢するとしよう
…あれから2時間ほど経った
もうそろそろいいだろうとらっだぁの部屋へ向かった
廊下からほどほどに大きい喘ぎ声が聞こえる
ゆっくりと部屋へ向かい、扉を開けた
そこにはベットの上でぐしゃぐしゃになりながら喘いでいるらっだぁの姿があった
まだあれはナカに入っているらしい
驚くことにらっだぁはまだ寝ていた
こんなにも声が出ていると言うのに
そっと近づき、スイッチを切り玩具を抜いた
とても赤く、少し涙が出ているらっだぁの顔は俺には耐え切れるものではなかった
俺は履いていた物を全て脱ぎ捨て、またスースーと寝ているらっだぁの足を持ち上げ近づいた
もう我慢はできない
自分でも信じられないほど勃っている俺のこれをらっだぁのナカに押し込んでいく
ヌププという音がらっだぁの鼻息と共に静かな部屋に響く
もうらっだぁのナカはぐちょぐちょだった
「…っん…」
俺のが全て入ったときらっだぁから吐息が漏れた
「らっだぁが悪いんだからな」
そう呟き動き始めた
動く度にらっだぁから面白いほどに喘ぎ声が出る
寝ながら犯されているらっだぁはとても興奮を煽った
グチョグチョといやらしい音を部屋に響かせながらする行為は物凄い背徳感で俺を覆った
「…っお゛ッ!? 」
らっだぁがついに目を覚ましたようだ
でももう遅い
「ぐっ…つぼぉ゛ッあ゛っい゛ッイク゛ぅッ 」
目を覚まし数秒で射精してしまった
とてもかわいらしいその姿を見て、俺も早くも出してしまった
「っはぁ…な…なんでっ…?ぐちつぼ…?」
とても困惑しているようだった
まぁそれはそうだろう
寝落ちして起きたときに犯されてて中に出されてるんだからそれは無理もない
「…知らない人からLINEが来てた」
「っそれんぁ゛ッ」
急に動き出した俺にらっだぁは大きな声を漏らす
いつもならこんなことはしないが少々腹が立っているので少し乱暴になる
やはり起きていた方が反応が良い
やり甲斐があるな
「うつ伏せになって」
「っあぅ゛」
俺は無理矢理らっだぁをうつ伏せにし、後ろから突き始めた
「あ゛っあれ゛ッはぁっ、 んっ゛」
「しごッと゛…っしごとっの゛ぉ゛ッひとっ
だか゛っらッ゛」
「…っそうなの?」
あれは仕事の人との会話だったのか
それなら納得がいった
冷静になった俺は動くのをやめ、らっだぁに詳しく話を聞くことにした
「…そうだったのか」
「これは悪いことをしたな…ごめん。やり過ぎた」
「馬鹿かよマジで…びっくりしたわ」
らっだぁ笑いながら言う
ほんとに優しいヤツだ
「でも久しぶりにやって気持ちよかったよ」
「…まだやんの?」
本当はまだ足りていないが、申し訳ないし断ろう
「もう…いいかな俺は」
「嘘でしょ。遠慮しなくていいよ 」
「…バレた?」
バレたならしょうがない
もうやるとこまでやろう
…
「おれ゛っもッ不安に゛っ、させてぇ゛ッ
ごめっん゛〜ぅ゛ッ」
「…っ悪かったのは…俺だから…っは…許してくれる…? 」
「じゃぁ゛ッうッ゛まいに゛ちっ抱いてッ゛」
「…逆に…っいいの?」
「お願い゛っでしょお゛ッ」
「後悔しないでね…」
そして俺たちは絶頂を迎えた
もう何回やったかは覚えていない
シャワーを浴びるときもらっだぁから垂れ流れてくる液体が卑猥で興奮してしまい、そこでも何回か中に出してしまった
それでらっだぁに少し怒られてしまったが、やられていた本人も満更でもなかった様に見えたが気のせいだろうか
その日をきっかけに俺たちは約束通り毎日行為を繰り返している
━━━━終わり━━━━