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「生徒会長ってそんなにおかしな人なんですか?」
「うん。マジでおかしい」
「少し怖いイメージがあったんですけど」
「怖い?んー、まぁそう思う人もいるだろうねでも実際は頭のキレる変態だよ」
「へ、へんたい、、」
きーんこーんかーんこーん
学校全体にチャイムの音がひびく
「あ、チャイム、、」
「もう次の授業だ、、すみません、お暇させていただきます。」
「麗・凛冷。放課後、蘭冷ちゃんを連れて保健室に来て。」
「なんでですか?なんで蘭冷までつれていかないといけないんですか?」
凍りつくような冷たい視線を送る。
「いや、来なくてもいいけど、君たちにとってはいい話だよ。」
「、、、考えます」
そう言って保健室のドアを開け廊下へ歩いて行った。
「、もっかい寝るか」
「お兄サマ!一緒に帰ろ!」
「蘭冷、、少し寄りたいところがあるんだけどいいかな?」
「?ウン!いいよ!」
僕らは保健室へ向かった
「あ!ほんとに来たんだね」
「……………いや、誰?」
「氷華だよ!ほら!よく見てよ」
「お兄サマ、ほんとにあのひと氷華センパイ?」
「生徒会活動の時は本当の姿なんだけど、
それ以外の時はあの変態、、間違えた、生徒会長様にメガネと髪の毛をボサボサにしていかにもパシリにされてそうな陰キャになれっていわれてるから」
「それで、話ってなんですか?」
「君たち2人を生徒会役員に推薦する」
「!」
「あなた、その言葉の意味を分かっているんですか?!」
「分かってるよ、だから言ってるんだ」
生徒会に入るということは、この学校のトップにたっていると言っても過言では無い。
一気に二人も所属となると敵に回す相手が増える、、なにかと不便だ。
「何故、僕たちを生徒会役員に任命するんですか?」
「さぁ?生徒会長が命令したから僕は任命しただけだし、もとより、君たちに拒否権はないよ。カーストは、僕の方が上だからね」
「うわぁ、、引」
「というか、君たち思わないの?」
「何をですか?」
「この学校の勉強簡単すぎだってことに」
「うぐっ、」
まぁ、心当たりはある、、ホントに学校生活がつまらないのだ。勉強なんか僕らにとっては一生ひらがなについて学んでいるようなものだ。
「生徒会に入れば授業に参加しなくていいんだよ?こんなメリットしかないのになにをなやんでいるのさ」
「敵が多くなるのが嫌なんです、ただでさえ多いのに」
「あーそれは大丈夫。生徒会役員はだいたい尊敬の目で見られるから敵なんかいないよ。というか、敵にしないさするやつはこの学校に入って来れない」
「案内するよ、生徒会室に」