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ワイテルズ、短編

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ワイテルズ、短編

5 - 第5話-後編(センシティブ要素ありません!)

♥

40

2024年08月14日

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御本人様とは一切の関係はございません。


後編!短く終わらせるから展開早いよ〜

(追記:会話文多いし短編と言えないかも)




nk side


わいてる君とスマイルがなにやら話していた。話し終えたのか、わいてる君が消えた瞬間、スマイルの姿が変わっていた。いつもの慣れ親しんだ新スキン。紫が多くなり、メンバーカラーが黒から紫になった彼が。

心做しか、輝いて見えた。


kr「へ?スマイル?」

「え?」


何故かきんときが上部の大きなスクリーンに映っていたためそっちを見ていた。

きりやんの言葉にスマイルの方向を見る。そこには彼はいなかった。


「え?え?」

br「スマさん…?」

kr「え?んー、サバイバルで行く所、?」

sh「は?」


スマイル同様きりやんも何か呟き始めた。近くには、目が紫に染まったわいてる君が。


kr「村、で」

?「_____」


わいてる君の言葉は聞き取ることができなかったが、村という結論を出したのは伝わった。そして、わいてる君が何かを呟き消えた。きりやんの姿は大幅に変わり、髪色は太陽のように輝く金髪。和服も新しくなっている。


そして期待するのはもう一つ。

またきんときの声が聞こえたりしないだろうか?


kn《鐘…?》

sm《鐘はクラフトできないで有名だよな》

kn《それお前の中でだろ》


意外だ…。きんときだけかと思ったが、まさかのスマイルも一緒にいるとは…。


kn《鐘って何だ?入手すりゃいいのか?どうやって?クラフトできないんだよな…?》

sm《村一択だな。村の中心か村人との交易で手に入る》

kn《到達だから村に行けってことか》

sm《じゃあ、探すか。俺も協力する》

kn《一回名乗れ。撮影してるから》

sm《ん、スマイルです》


良かった、合流はできるのか。

てかさ?


「アイツ撮影してんの!?」

br「メンタルつっよw」

sh「エグ」

kr「実況者の鑑だな」


エグいよなぁwだってディスコ入ったら誰もいないんだよ?撮影中止でもないのに。しかも、LINEも何も通じないんだよ?


sh「俺ならビビり散らかすわ」

br「僕4番目に飛ばされたけどさ、シャークんめっちゃ焦ってたよw」

「そっかシャケ最後かwww」

sh「めっちゃ怖かったよw」


〜数分後〜


「なかむ」


無事にきりやんが消えていった後、予想通りできりやんの声が聞こえた。その正体は案の定わいてる君だ。


br「あれ、やんさん?」

sh「だよな」

「あれ、2人も聞こえるの?」

sh「っぽいな」


wt「まぁ、結構早く終わりそうだったからな。あと尺の問題だ」

br「メッタメタやないかい」

「wwwww」


wt「なかむ。ツールを作るなら何がいい?ぶるーく。お前が得意なのってなんだっけ?シャークん。サバイバルでよく最終目標になるのはなんだ?」


「ダイヤツールだろ」

br「僕はネザー要塞見つけられるよんw」

sh「…ウィザー」


双子「「そこはエンドラだろ!www」」

sh「wwじゃあエンドラ討伐で」


wt「おけ。ありがと」


フッと消えるマスコットキャラクター。それと同時に俺らの体も輝き、新スキンと化す。


br「ねぇシャークんかっこいい〜」

sh「別に俺だけじゃねぇだろうが」


仲良




kn side


「うぃ〜はいゴーンゴーン」

sm「うるせぇw」

「はいテレポート」


はい大正解〜。

目の前には見慣れた書見台達と防具立て。スマイルの時と同じように黄色のモヤをかざす。すると、天パメガネこときりやんが現れる。


kr「うぃ、ナイス〜」

sm「お〜」


するとカチャンと解錠の音が3回聞こえた。


「え?」

sm「開けるか」

「じゃあ俺水色開ける」

kr「じゃあじゃあじゃあ俺赤色」

sm「え、じゃあ俺緑色、?」


「せーの」


ーーーーー


「何だっコレッッ」


〜入手せよ〜

C tools

trois ou plus


ーーーーー


ーーーーー


kr「おっとぉ…?何これ?w」


〜到達せよ〜

ポテト美味しいよねぇ

粉々にしたらもっと役立つ!


ーーーーー


ーーーーー


sm「…ほう?」


〜達成せよ〜

Release of the ○&%


条件

ーー・ー・ ・・・・ ・ー・


条件をクリアできなかった場合

この世界からの前半の脱出は叶わない


ーーーーー



「どうだった、?」

kr「わかったよw」

sm「なんか、重要そうだった」

kr「とりあえず、きんときの謎解こうぜ」


「俺はね、しーとーるずがわからん」

「フランス語で三つ以上ってのは読めた」

kr「しー?とーるずはツールじゃね?」

sm「しーは元素記号で炭素だ。ダイヤツールなんじゃないか?炭とダイヤは成分は同じなはずだ」

「それだ。じゃあダイヤのピッケルと斧、剣あたりか?」

kr「だね」


kr「俺の謎はネザー要塞に行けって事」

kr「ポテトはブレイズロッドだろ?粉々はパウダーだろ」

「わかりやすっっ」


sm「俺のはわからん。モールスがしぬな…死ぬななのはわかった」

「Release of the…何かの戻す?あっ解放?」

sm「エンドの解放?進捗にあったよな?」

「じゃあエンドラを死なずに討伐か」

sm「死んだ場合は、前半、、?」

kr「どうせ挨拶前半組だろ。リスナーの間でなかむぶるーくシャークんの事をそう呼んでる。ここに帰ってきてないのもそいつらだし」

「それだ。これってさ、なかぶるの目標達成するまでは死んでいいのかな」


それによって難易度が大きく左右される。ダイヤツールはまだいい。でも、ぶるーくがいない中での要塞探しと、3人のみのロッドとパール集め。あまりにもむず過ぎる。


wt「俺らはいいと思うけどなぁ〜」

「なかっ!?」

wt「勝手に喋んなよ…。はぁ…良かったな、優しい奴らで。もういいよ、死んでも。でも、赤の目標がクリアされた瞬間からダメだからな!」

sm「それおかしいと思うんすけど」

sm「あまりにもむず過ぎないか?」

sm「こちとら3人だぞ?しかも、」

sm「内2人はリアルの身体能力が問われるんだぞ?」


wt「もういいよ!エンド要塞探し始めるまで死んでいいでいいからさっさとやれ!」


sm「勝った」

withK「うわぁ……」




めっちゃすっ飛ばすぜ

今→エンドラ討伐直前

この間見たかったら言ってな☆



「やっと、終わる、?」

sm「早く終わってくれ…」

kr「ちょっと限界だな」

sm「きんとき、やってくれ」


「来た!ぅおりゃあああああ!!!」


ダイヤ斧をエンドラの顔に振り下ろす。

HPバーが全て削れ、エンドラは経験値へと変わった。左下には“エンドの解放”。

やっと終わった。やっと、皆が戻ってくる。


「よっしゃああああ!!!」




「ふぅ…」

sm「帰って来れた…?」

kr「来れたな」

nk「きんときナイスーー!!!」

br「かっこよかったよーー!!」

sh「マジナイスすぎた」


「ふふっ、はい!というわけで〈閉じ込められた皆を助け出せ!マインクラフトからの脱出〉クリア〜〜〜!!!」


wt「いぇ〜〜い!!」


nk「よくそんな企画思いついたよねw」

br「なんで撮影できんの!?」

「あっははwなんでだろうねw」


今思えば本当におかしい。マイクラの世界に閉じ込められるなんて、あり得ない事だもの。その緊急事態をも企画にするって、相当俺も頭沸いてんだね。


「まぁ、楽しかったし」

kr「それは否めないなw」





sh「ねぇ…」

「ん?」

sh「俺、さ。きんときが来たらドッキリしようって思って、撮影してんだよね」

nk「え?」

sh「俺らが消えるとこ撮ってあるんだけど、いる?w」

「ははwお前ナイスすぎ」

sm「お前ら撮影好きすぎだろ」

wt「wwwwwww」




オチ迷子乙

待っててくれた人マジごめんなさいね?

なんかね、後編2ができそうだったからすっ飛ばしまくった。見たかったら自由に言って?書くよ?

会話文多くてごめんなさいマジで。いや、複数人で何かするってムズいですね。

いやぁ……

後書き伸ばしちゃダメだね?

閲覧ありがとうございました!!

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