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『ひゅんっ』そんな音がすれば自身の記憶が消えていた。いつの間にかオレは寝てしまっていたようだ。「⋯ここは、何処だ?」そんな声を零せばどこからか声が聞こえてきた。『ココハネ、“ツカサクン”ノセカイダヨ!』ツカサクンの、セカイ⋯そう聞こえてくれば首を傾げた。セカイはもう既にあるはずだ。それも楽しそうで、ショーキャストをしているセカイ。何故?何故ここに居るんだ。「お前は誰だ!ここはどこなんだ!!」なんてオレは声を荒らげた。そうすれば『ヒドイナ〜!ツカサクンハネ、キミノ事好キナノニ⋯』なんて言われた。好き⋯?「好き、とは、なんだ。」なんて言ってしまえば、目の前から自身と同じ格好の人を見つけた。『ツカサクンハ、コーコ』なんて言われれば目の前から自身と顔まで一緒の人が居た。衣装は、導化師のような。よくわからない。その人は述べた。『ツカサクン、キミノ事大好キ!』オレは目を丸くした。大好き?よくわからない。「大好き、とは本当に好きな人に言うんだぞ。」だなんて言えば微笑んだ。その顔はどこか歪に引き攣っていて。
…
ノマは「大好き」なんて、好きな人にしか言ったら駄目なんて叱った。ピエロは悲しそうな顔をしながらも「ツカサクン、キミのコト好きだもン。」なんて言えばノマの方へと行ったかと思えば上の突起を弄り出した。「はっ、どこ触ってっっ⋯!?」恥ずかしい声が出てしまい、ノマは顔を赤らめた。「ネーネ。コレ、飲んデ?」なんて言われたものの、半強制的に口移しで飲ませてきた。「んぐっ?!」なんて声なのかは分からない声を零せば顔が蕩け、身体が熱くなるのを感じ
て。そのまま倒れてしまって。倒れたノマを見ればピエロは微かに笑って。
…
気が付けば服は着ておらず、まだ身体は熱い。下の自身のモノが熱くなるのを感じ、ぼー、とすれば自分と瓜二つのヒトが来た。道化師のような⋯「ア、目が覚めタ!」なんて言うのが聞こえれば直ぐに唇に口付けをされる。
「!?」なんて声になっているのかすら分からない情けない声を出せばピエロを突き放してしまう。ピエロは悲しそうな顔をしながらも近付く。「ナンデ⋯?」なんて笑顔が無くなった顔でノマを問い詰めて。