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こんにちは。ゃ、こんばんは か。おはようございます かもしれない。貴方が今見ている時間帯は、いつかな？貴方の世界では今何時なの？
あ、名前を呼ばれた。
やっぱり呼ばれてなかった。
名前を叫ばれてる。
やっぱり呼ばれてなかった。
貴方には視えない架空の者。私にも視えないんだけどね。だけど姿形、性格に色名前。なんでか知ってる。話しかけると、声は出さないけど会話をしてくれる。かわいくて、でもなんだか、最近は視えないな。
きっとこれは夢だったんだろうな。心の拠り所であってほしかったんだろうな。
自分にしか視えない何かが欲しかったんだろうな。
あ、知らない人がいる。
やっぱりいなかった。
玄関の横に立ってる。
やっぱりいなかった。
夢の中で夢を見る。一生覚めない夢が、夢であってほしい。
幻実の私は病院のベッドで寝ている。傷1つついてない顔を視ると、なぜこうなったのかがわからなくなる。それでも、私と何か縁のある人は名前を泣き叫んでいる。
きっと覚めないよ。その現実は夢だから。この夢は現実だから。
あ、私がいる。
やっぱりいなかった。
あ、私がいる。
やっぱりいた。
隣のおまえはだあれ。
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![ストーリー [平和？なキャンプ]](https://lh3.googleusercontent.com/4LvFj6JsGOZuPwt8Hn1_taOC6CmHCCSqR_gereDhAy6xDOtUsDb3Mk3hQC1WRl3beaYzX6gbnznRS-c2S-605q9js1egHHILYg=s350-rw)
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