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もともと俺はここ、「クラブ・マジェスティ」の客だった。まぁ客というか友達と遊びに来ている感覚でここで働いている人たちとも仲が良かった。
大体ここに通って2ヶ月くらいの時 ここのボスと 言われている刀也さんから
「借金が返されてないんだけど?」
なんて言われてしまった。普通ここに通っている客は殺される一択だが、俺は刀也さんのお気に入りだったこともあり、働くという選択をもらった。
働き始めて1ヶ月くらい経った。仕事にも慣れてきて、従業員達とも前より仲良くできた。
仕事が終わった頃、従業員の中で最も仲がいい夕陽リリに声をかけられた。
[伏見ーこれ先輩に渡してくんない?]
そう言って渡されたのは茶色い封筒だった。
「これなんすか?」
[わかんない]
「わかんないのかよ!w」
なんて言いながら刀也さんへの部屋へ行く。あれ?何でリリッちついて来てんだ?なんて思ったら
そのまま仕事へ行ったみたいで刀也さんの部屋の目の前で別れる。すごい強そう(?)な扉を開け 目の前
の机を見るとそこに刀也さんはいなかった。
「仕事中かな?」
多分そうだ。刀也さんが来るまで待ってようと思った俺は刀也さんの部屋をまじまじと眺めてみる。
刀也さんの部屋はすごい高そうなものが沢山あって触れる事すらできなかった。でも一つ気になる事があった。刀也さんの部屋にある本棚に題名がない本が一つあったのだ。俺は気になり、その本を引き出そうとすると
カチッ
という機械の音がした。聞き間違えか?なんて思っていると目の前の本棚が勝手に開き出した。
そこには階段が続く大きい穴?があった。俺の好奇心が湧き、その階段を降りてみることにした。
するとそこには信じられない光景があった______
まず、壁全体に俺の写真貼ってあった。しかも目線があってなく、盗撮をしたようなもの。その中には
風呂の写真や、俺が着替えている写真など際どいものもあった。
そして部屋の真ん中の壁際にはパソコンが置いてあった。数字で解くもんで絶対当たらないだろうと
勘で「243105」と俺の名前と誕生日を打つと
「え?」
何と開けたのだ。なんかファイルがあるから開いて見ると謎の音声と動画があった。
もっともっと俺の好奇心が湧き、その動画と音声を聞いて見た。
動画をみて見ると俺が寝たり飯食ったり、スマホを見たりしていた。明らかにこれは盗撮の目線だ。
気づかなかった。どこに置いていた?
そんなことを考えていると手が勝手に音声の方へいった。
恥ずい。俺は風呂で鼻歌を歌ったりする音声が流れる。
色々ありすぎて頭がクラクラする。でもここは刀也さんが使っているのか?いやそうだろう。
なぜなら、机に刀也さんがよく使うヘアピンが置いてあった。
『なーに見てるんですか?』
「えッ」
夢を見た。可愛い黒猫が俺のお腹で寝ている。普通に可愛い。しかし、実際にその感覚があった。
目を開くと、刀也さんが俺の上に馬乗りになっていた。
「とーやさん…??」
『あ、起きちゃったんですか。おはようございます』
「いやこれなんすか?」
『ガクくんが悪いんですよ』
いや話が通じない。現状を話すと、俺の手は拘束器具で拘束されており、刀也さんは俺の上に乗って
俺の腹をさすさす触りながらなんかぶつぶつ言ってる。
いや、そんなこと言ってる場合じゃなくて、刀也さんに聞きたいことはまだある。
「とやさん!あの部屋ってなんすか、?」
『あれはガクくん専用の部屋だよ。本当は僕が連れて行きたかったんだけどガクくんから来てくれて
嬉しいよ』
「とやさん、なんかおかしいっすよ、?こんな成人男性の腹触ってにこにこしてるし、そもそも言動が怖いっす。」
『あはっ♡ガクくん可愛いこと言うじゃん』
「いや言ってないっすよ!?」
『まぁまぁ安心してください。今すぐ僕がいないと生きていけなくさせてあげます』
「え?」
なんか最後面白いね(主)