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逃げ場は1つしか..
100いいねありがとうございます🙇♀️
続き書きま〜す!
「じゃ、オレは学校行ってくる」
「うん、、行ってらっしゃい、」
「ん、」
どうしよう…正直めっちゃ怖い…
うちには今私しかいないし、何かあったらどーしよ、、
もしかしたら誰もいない隙を見て襲ってくるかも、なんて、そんな事、ないか笑
でも、なんだか、…あれ?どうして?
ふ、震えが、止まらないや…
「2階、行こ。」
カキカキカキカキ
「うーん、違うな〜、書き直そ、」
カキカキ
ガチャ
「え、?何、今の、音…」
そーいや、鍵、かけたっけ…?
やば、どーしよ…
えと、とりあえず!クローゼットに隠れなきゃ!!
私はスマホを持ってクローゼットに隠れた
「ど、どうしよう…彰人に連絡…」
ガチャ
「っっ!?」
「えななんの部屋、ここかな?」
「確か、夜間定時制だから学校にはまだ行ってないはずなんだけどなぁ」
「おーい、えななん、俺と一緒に遊ぼーぜ❤️」
「ポロポロポロポロ」
(どうしよう…!!彰人、お母さん、お父さん!)
(誰か…!!)
(彰人に、連絡…)
(でも、スマホが光ったら、バレる)
(どうしよう…!!)ポロポロ
「うっ、ヒッグヒッグ」
(しゃっくりが止まらな、)
「ここにいたのか〜❤えななん」
「あ〜、可愛い❤」
「一緒に遊ばない?」
「そうだ!!ホテル行こーよ」
「ぅうっ、ヒッグヒッグ」
「やめ、て…くだ、さい」
「離して…!!」
「うるさいなぁ、大人しくしてろよ」
ボコッ
「うっっっ!」
「い、たいっ…ポロ」
「やめて……」
「じゃ、行こっか❤」
「う、うぅぅ」
(彰人、来て…!)
「あ❤そうだ!えななん、せっかくだし、記念写真撮らない?」
「う、やめ、」
「あ!そーだ!さっきスマホ下に置いてきたんだった!」
「取りに行ってくるから、大人しくしててね❤えななん❤」
ダッダッダッ
「今のうちに、彰人、に…」
『¥…… dyda@#¥……🔣9—=~~ 、』
「あ、変なとこ、押しちゃった、」
それに、
手が震えて上手く打てない…
短くてすみません💦
これで終わりです!
3話は200いいねで書きます!