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2 - うしろ歩き

2024年04月11日

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まともな食べ物が手に入らなっため、私はその場所を離れた。

空にいくつも浮かぶ階段を数えながら10km歩くと今度は泥濘んだ不定形な地面に等間隔に無数の穴が空いていた。それは、東向きにどこまでも続いている…

私はもうパニックだった。この惑星、探索すればするほど謎が増えるのである。意味ありげな穴は、なんのために掘られたのか、私に考えさせることを強要した。全集中力を使って熟考させられた。


色んな仮説が頭をよぎるも、すべて無意味な考えだったと気付いた頃にはすでに辺りは暗くなっていた。私はとにかく、この穴に沼らないように心がけ、一旦あの旧都市部に引き返すようにした。

私は確かにもときた道を戻った。私は旧都市部についたのだが_

そこにはもう、あの鉄筋コンクリートの瓦礫はなかった。代わりにあったのは水辺とそこに浮かぶ岩のようなものだ。以前までそこにあった情報はすべて変化してしまった。とても怖い。

すると今度はあたりが寒くなり、雪が振り始め、数秒後には地上は真っ白になった。この世界の雪は暗闇の中で水色に輝き、暗闇を照らしてくれた。その光景は、気分の悪くなるものではなかった。

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