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こみ 「… 何で胸騒ぎが激しいのかな…。あっ、そうだ! 生死したんだし、せっかくだからやってみたかったことがある。小さな声でも伝わるのかな?わたし、生きまーす!」

――小さな声は通じたのかな?さてさて答えは…!? ――

???「はい、分かりました。」

こみ「あ…。お遊びが伝わっちゃった。… まぁ、生きることにしてみるか…。」

――だったら間違えましたって言えばいい話なのにね。――


???「次に、猫の血ですか? 人間ですか?」

こみ「もちろん、に…」

こみがなにかを言おうとしたその瞬間…

謎の声達「猫の血!」「お願い!」「理由はいつか分かる!」「…を… て!は…や…ku」

こみ「やたらと猫の血にしたがるな…。嫌なんだけど…。でも最後はあまり聞こえなかった。皆苦しそうな声だったけど、1番最後は今にも

死にそうな感じで…!」 もしかしたら何か秘密があるのかな…?」

(…よし。私、決めたもちろん自分の責任だし、何かを犯すのは分かってる。でも。それでも。)

こみ「私は… 私はっ! 猫の血に決めます!」

??? 「… ソナタが選ぶとは…。あ、いえ。分かりました。では、よみの世界へ!」

(え、最後なんか言った?てか、あっさりとよみがえっちゃう?ま、いっか。)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

こみ「あれ、戻ったのかな。はっ、、、、… そっか。わたし猫の血持ちに戻ったんだ。」

やはり、相変わらず猫耳が生えている。

こみ「今日はゆかいだな☆じゃあ、散歩でもするか!」

――しかしここで運命的出会いをすることになる――

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