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こみ「これって…」
こみの視界には間違いなくねこの耳が生えた女の子が1人ぽつんと座っている。
こみ(これって話しかけた方が良いのかな…どうしたら良いんだろう。う~ん…う~ん…)
そうこううなっているうちにその子は居なくなっていた。
こみ「えっ、あっ、やっちゃっわっ!え?何?」
急に誰かに肩を叩かれたと思うと、すぐ後ろにはその女の子が立っていた。
???「ぁぁ、ぁのぉ…ぁぇっと…ぇっと…あなたって猫の血流れてるんですかっ!」
こみ「?えっ?…はいそうですけど…?」
???「ゎ、私、ねがこみあみんって言います!」
あみん「ぁ、あなたと同じで猫の血が流れているんですぅ!」
そのあみんはドモリながら言うとそのまま気を失ってしまった。
こみ「…!大丈夫ですか!?とにかく私の家に避難させよう…」
誰が見ようと、とにかくその子を引きずって家に向かう。