注意
・ 一部原作と違うとこ〇
・口調迷子
・夢主が〇〇です
「」▷〇〇
『』▷ 他
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夏休みが開けて季節の変わり目が近づいてきました。私たちの学校は今日 _____
黄瀬 『 〇〇っち!体育祭頑張るっスよ! 』
〇〇 「 うん、もうなんでもいいや 」
体育祭が始まったのである。
〜〜〜
校庭がざわつき、男子は腕を捲りあげてやる気満々の人もいればだるそうな人もいるし女子も男子ほどでは無いがやる気がある人もいればない人と分かれている。
〇〇 「 はーーーー… 」
そんな中〇〇は深いため息を吐いていた。
この体育祭では各団体戦、各クラス戦、個人戦、そして部活戦があるのだ。
その部活戦では男女バスケ部VS男女バレー部で騎馬戦をやることになったのだ。
そしてその騎馬戦には馬が男子3人騎士が女子1人になったのである。その女子と言うのが〇〇である。
そして下は 青峰、黄瀬、緑間の3人。
〇〇 ( 最っっっ悪の組み合わせ )
そして現在_____.
友達 『 はい〇〇。ハチマキだよ 』
〇〇 「 ありがと 」
〇〇 ( ハチマキってどう結ぶっけ、 )
青峰 『 … おまえ、結び方違ぇぞ。 』
〇〇 「 え、うそ 」
青峰 『 結んでやるからこっち来い 』
〇〇 「 じゃあ、お言葉に甘えて … 」
友達 『 おやおやラブラブですなぁ 』
にやにやと友達は笑っていて対して私も若干恥ずかしい。
凄い近くでクロヒョウの匂いと体温を感じる。
〇〇 ( って、何考えてんだよ私 )
青峰 『 ん、できた 』
〇〇 「 ありがと、助かったよ。それにしても、うますぎない?めっちゃ綺麗に整えられてるんだけど ...」
青峰 『 まーな 』
📢 〈 生徒の皆さんは校庭の中央に整列してください 。 繰り返します 〜〜〜
そうこうしているうちに整列の時間になり、
私たちの波乱万丈な体育祭が始まった __.
***
記念すべき1回目は各団体戦だがこの団体戦では1.2.3年生のそれぞれの競技で勝ったのが多い方が勝ちとなっている。
そして私たち2年の種目はリレーである。
黄瀬 『 〇〇っち〜!頑張るっスよ! 』
〇〇 「 凄い気合いだね 。 」
青峰 『 俺より足遅いのにな 』
黄瀬 『 はァっ ?!俺の方が早いっス!!』
〇〇 「 はいはい、もうすぐ始まるよ 」
とはいえ、私もやる気がない訳では無い。
やるからには本気でやる。
〇〇 ( そろそろだ。 )
少し緊張しながらも準備をしながら待つ〇〇。
待機している大型犬が凄い応援をしてくる。
今うちのクラスは6組中4位。
クラスメイト 「 ご、ごめんね、私… 」
バトンを貰う。そして、
〇〇 「 任せて。 」
黄瀬 『 早っ !!! 』
3.2.と抜いていく〇〇。
惜しくも1人は抜けず、2位でアウト。
〇〇 「 信じてる。青峰っ!!! 」
青峰 『 おう。 』
結果はダントツの1位。
秒でゴールして無事に終わった。
〇〇 「 ナイスランだったね 」
「ん。」と拳を出す〇〇。
青峰 『 ! … さんきゅ 、 』
〇〇 「 ん?どうした? 」
青峰 『 別に、 』
そう言って去っていくクロヒョウ。
状況がわかってない〇〇はきょとんとしていると友達に 『 無自覚たらし女 』と言われた。
黒子 『 青峰君。何かいいことありました?』
青峰 『 あ?なんで、 』
黒子 『 顔が火照ってますよ 』
青峰 『 … さあな 』
バトンを渡される時に「信じてる。青峰っ!!!」と言われ、初めての呼び捨てに照れまくった青峰。
この体育祭で関係が大きく変わるとか変わらないとか_____?
コメント
2件
ねーーーホントにニヤケが止まらないんだけど!!😾😾💙 騎馬戦のメンバー面白すぎるんだけど!! ハチマキのこと、リレーのこきーちゃんが嫉妬しちゃうんじゃない?😏😏 もー続きが楽しみすぎる🫵🏻💖💖