さくらの木の下

？？「⋯。」

rd「ねぇ、ーー！」

？？「何、？」

rd「俺ら親友な！」

？？「しん、ゆう？」

rd「うん！親友の証にこれ！」

？？「帽子、？」

rd「うん！ーーはそれ付けていて、！」

rd「離れ離れになっても、これがあればすぐ見つけられるから！」

？？「分かった。」

誰だ？

俺と、顔が塗りつぶされてる子⋯。

あの帽子は⋯？

あれ、誰だっけ？

rd「はっ、」

最近、変な夢を見て、変なところで終わる

こんな日が毎日続く。

rd「誰だろ、俺の、大切な子⋯」

rd「帽子なんて、誰が着けていたっけ？」

思い出せない。大切な子。

“初恋の子”

なんで、夢の記憶が無いんだ？

ピンポーン

チャイムが鳴らされて現実へ戻ってきたような感じがした。

rd「そーじゃん、俺きょーさん達と学校行く約束してた！」

⋯早く、あの子にも会えないかな

そして、みどりもね⋯

みどりはなにか知ってるのかな？

既視感がするから⋯

100いいねありがとうございます！！

この作品は12話で終わる予定です！

そして、もしかしたら⋯

続きの作品が出るかもしれません！