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諸注意これは一視聴者が妄想により作った物ですこれらはご本人様には一切関係しておりません全てフィクションです。誤字脱字は見逃して下さい。キャラ崩壊軍パロ無理だと思ったら回れ右
自衛よろしくお願いします
クソリプ組 無頓着
kr said
医務室ではいくつかの観葉植物が置いてある
俺の趣味で置いていて暇があれば観察したり世話をしたりしているのだが、最近少し悩みの種が出てきてしまった
br「kr〜ヤッホー」
そうbrだ
brは最近になってよく医務室に来るようになった、たまにshも連れてきてくれるのでshの医務室嫌いが少しでも緩和されてきており、感謝もあるだが
br「植物さんたちもおはよー、今日の調子はいかがですか〜?」
br「うんうん、今日も調子は良さそうですね〜お水入りますか〜?」
「br、水あげるならこっちの使ってね」
br「は〜い」
brがどうとは言わない、ただ、ただ、謎に医務室に来る人が増えたのだ
主にbrの部隊の人達だ
予想はできてる、brが見たいからだ。
最近気づいたのだがどうも幹部の顔面目当てに入ってくる子が多いらしいのだ、なんとも推し活とやらで、まぁそういうのも好きにしたらいいと思う、だけど、だけど、こんなにも分かりやすくていいものか⁈
「またいるね、」
br「そうだねぇ〜」
brは呑気に言葉を返してくる
「brが気にしてないのはこの際別にいいけどさぁ、俺が気になんの!どうにかなんないの?」
br「kr、好きは止められないんだよ!」
「限度ってもんがあるだろうがヨォ」
br「まあ好きにさせたらいいじゃん」
「俺は改善策を求めているんだ!」
br「でも〜krさんも結構人気みたいだよ」
「それはないだろ」
br side
いやーあるんですよねー
僕色んな所行って暇潰すのが日課だから、krさんの部隊に入りたいが為に必死来いて勉強して軍に来ようとしてる子がいること知ってるんだよね、そのおかげかあってか人員の質は良いんだよね〜
「いやいやねkrさん!軍学校に講師に行った日を思い出してごらんよ!」
kr「…」
:
「どう分かった?」
kr「わからん」
「嘘でしょ〜」
この人自分のことに無頓着すぎる、いや向けられる感情に対して分かってないんだ
「krさんはもっと人と向き合わないとね」
kr「はぁ?」
「んじゃ僕もう戻るね!今日の昼ご飯はハンバーグがいいな」
kr「おう考えておく、」
kr side
嵐のようだったなんなんだ?
気分転換にbrからのリクエストもあったし、下準備してこよう
扉を開けると今日は非番の副隊長が立っている
「あれ?今日非番じゃなかったけ?」
副隊長「あっ、すみません、やる事がなくてお手伝いでもと思いまして」
「仕事熱心なのはいいことだけど休むことも仕事だよ、暇なら図書館にでもいくといいよ、読む本がないなら医学書でも読んで勉強するのも良いと思うよ」
副隊長「はい!ご命令とあらば!」
副隊長は勢いよく図書館へ向かって行った
「別に命令じゃないんだけど…まあいいか」
できる事ができたのならよかった、さあ食堂へ向かうとしよう
「ふーう」
終わった、さっ医務室に戻って書類整理でもするか、なんか眩暈が…
「ぁ、」
br side
「ふぁ〜」
あれ?krさんなんかふらついてる?
kr「ぁ、」
『バタンッ』
えっ
「っ!krさん大丈夫?今すぐ医務室行くから」
『ピッピ』
「knさんkrさんが倒れた!医務室行くから来て!」
『ジッジッ』
kn?【リョウカイ】
『ガラッ』
krをベットの上に寝かせる
…あれ?あの時反応したのってknさんだったけ?
倒れた時には気付かなかったけど黒いモヤが
「駄目だよ連れてっちゃ僕が許さないから」
本来掴めないはずのモヤをガッチリ掴む
「krさんは優しいから全員を助けようと動くからって勘違いしないでkrはオマエらのモノじゃない」
kn?「クソガァモウスコシダッタノニモウスコシデツレテイケタノニ」
『ドンッ』
ナイフが目の前を横切る
sh「krに何した、」
「sh?」
shが迷いなく黒いモヤにナイフを投げつけた
knの姿を成したモノは塵となって消え失せた
後書き的な
書くことなんてほぼありませんが軽〜く説明をね、これはkrさんが周囲に寄せられている感情には無頓着であるけど周囲の人が向けられている感情には口出しをする的な感じです。
それがお化けとかに起因してbrさんがなんとかしている状態です
ここまで読んで下さりありがとうございます。是非他の話、次回の話も読んでくださると嬉しいです。
此処まで読んでくださりありがとうございました。
納得がいかず再投稿!
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