〜大森ver〜
大森「ぁ、月城さん、〜」
大森「噂で聞いたんけど、さ月城さんって僕のこと好き、なの?」
月城「へ、?/」
月城「それ…、誰から聞いたの、?」
大森「僕の友達から。若井って言うんだけど..、」
月城「わ、若井さん..、」
大森「ほんとか分かんないけど、僕も月城さんのこと好き。」
大森「だから、付き合ってほしい、な、」
_ _ _ _ _
〜藤澤ver〜
藤澤「…..zzz」
今日は数年ぶりのお泊り。
疲れてたのかすぐ眠っちゃった涼ちゃん。
月城「ぉゃすみ…、また明日ね..。」
藤澤「んぅ、…すき….、だよ」
月城「….ぇ、//」
うとうとしていたけど
涼ちゃんの寝言ですっかり目が覚めちゃった私。
藤澤「ずっと、いっしょに….、いて、ね…、」
_ _ _ _ _
〜若井ver〜
先月、新しく来た、サッカー部のマネージャーさんに
一目惚れした俺。
この前、念願の連絡先を交換できた。
『やっぱ、月城さんかわいすぎる。
涼ちゃんこの前話してたけど、惚れないでね?』
自分の彼女かのようなメッセージを涼ちゃんに送る。
少し嫉妬を抱えながらも、月城さんの笑う顔が頭に浮かぶ。
数分後、ピロンと着信音が鳴り、スマホを開くと、
謎の『?』マークが目に入るなり、
すぐにやらかしたことが分かった。
『ごめんなさい。送る相手間違えました!!』
『このことはすぐに忘れてください』
『忘れられないです。』
『ひろとさん、私のこと好きなんですか?』
思ってもいなかった好きバレ。
今、俺の顔は真っ赤だけど、
彼女のメッセージは続く。
『送られてきてびっくりしちゃいました、笑』
『うん..、好きです 月城さんのこと、」
『ふふ笑 私もひろとさんのこと好きです』
『だから連絡先交換できた時、すっごく嬉しかったんです笑』
『付き合ってくれませんか、?』
_ _ _ _
〜大森ver2〜
若井「で、今日の元貴はどんな感じだった?笑」
月城「今日もめちゃくちゃかっこよかったわぁ、」
月城「てかね、3限目に目あったのっ!!」
月城「それで、にこぉって笑ってくれたのっ!」
月城「脈ありかな!?」
大森「…、ありなんじゃない?笑」
そう言って来たのは、まさかの
大森くん。
大森「僕も好きだったんだけど付き合えるってことでOK?笑」
end.
コメント
5件
キュンキュンしますね😍
ですよね🥺分かります💘🥰
ヤバ⋯恋してえぇっ!!!