〜大森ver〜
大森「ねぇ、やだ…..、どこいくの…っ、?」
大森「..、ずっとここいて…、っ」
お仕事頑張りすぎて熱が出ちゃった元貴。
立ち上がっただけで、布団から手を伸ばして
引き止められる。
月城「ご飯、作らなくていいの、?」
大森「ごはん、? たべたい…、っ」
大森「あっ、でもうどんはやだ…..、あとおかゆもあきちゃった…、、」
月城「..、じゃあなにが食べれるの?」
大森「んー、わかんない…、」
月城「じゃあとりあえず、ゼリー持ってくるね?」
大森「….、すぐに帰ってくる、っ?」
月城「うん。すぐ来るよ」
大森「なるべくはやくね、?さみしいから..っ」
_ _ _ _ _
〜藤澤ver〜
月城「涼ちゃーん?来たよ〜」
藤澤「へっ、?来てくれたのっ?」
私が来ると、布団からひょこっと
顔を出して目を輝かせる涼ちゃん。
月城「お熱、大丈夫なの?」
藤澤「だいじょぶじゃない…、あたまいたい..っ」
月城「そっか、辛いね…、ぎゅーしてあげよっか?」
藤澤「うんっ…..、あとあたまなでなでして、?」
藤澤「もっと…、うん..、それきもちい..、っ」
ずっと撫でてると目を細めて、
寝ちゃった涼ちゃん。
明日朝起きたら、治ってるといいね。
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〜若井ver〜
月城「ひろと?こっち来て。熱あるんでしょ?」
おでこを手に当てようとすると、
ずっと避けるひろと。
若井「やだって、だいじょーぶだから、」
若井「今日、レコーディングあるし…、」
若井「このくらい体調慣れてるもん、っ」
謎の意地を張って、仕事を休もうとしない。
月城「あーダメだって。今日は休まないと。」
月城「ほら。来て。ベッド行くよ?」
背中を押しながら、ベッドに行かせる。
若井「ちょ、やだ。仕事行くもん..、っ」
若井「辛くないから、行けるっ…」
そう言って戻ろうとした瞬間。
ふらって倒れそうになったひろと。
月城「ほらぁ。ふらふらするんでしょ、?」
若井「んぅ、うるさい…、」
若井「ちょっとだけ、ちょっとだけだからね、…」
布団に潜って、しばらく見ていたら
すやすやと寝息をたてて、寝ていった。
end.
コメント
2件
最後の若井さんバージョンのめっちゃ分かるわ。仕事人間は仕事で穴開けるのを一番嫌がるもんな。