Wt六角関係

♡ありがとうございます！

Xの方に逃げてました…ごめんなさい。

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sm視点

ついてからは自由行動なので早速ダイビングに行く

勿論海の中をみたいのいうのもあったが、ダイビングにすれば怖くもないし、他の皆を見て回れると思ったのが本音

krも俺と同じ思考だったから良かった

自由に泳いでいるとフライボードに乗っているknとnkが居た

knはその場に留まることは出来るようになったらしい

nkはずっと転けてる

kr)knかっこいいw？

隣のkrがニヤニヤしながら言ってくる

sm)…。

kn達がこちらに気づいて声をかけてくる

kn)sm〜！

見上げると太陽に照らされて海水に濡れたknが笑顔で俺の名前を呼ぶ

sm)うん、かっこいい。

さっきのkrの返答をし、knに近づいた

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kr視点

まじかコイツがかっこいいとか言うんだ…

で、コイツがknに話しかけるってことは、

nk)kr〜！

って事ですよね？

kr)…はい、なんでしょう？

nk)フライボードムズすぎるんだけど!?1人で立てない…泣

kr)一瞬やってみていい？

nk)！いいよ！

怖そうだからダイビングを選んだけどなんかフライボードもknが行けそうな気がする？

ある程度nkに説明を受けてとりあえずやってみろ精神でやった

kr)うおっ！

立とうとした瞬間一気に倒れる

nk)ね!?ムズいでしょ!?

nkが少しドヤ顔で言ってきた

kr)いや、もうわかったわ

nk)いやいやいやwまだ2回目じゃ無理だってw

kr)じゃあ立ち上がる最初だけnk手伝ってよ

nk)もう、しょうがないな！kr君は！

俺からぎゅっとnkの手を握る

nkがにやにやしながらこちらを見てきて、昨日の夜のことを思い出してしまうが今はフライボードに集中しないと負けな気がして意識をフライボードに保った

安定したと思った瞬間nkの手をパッと離した

kr)ふははっw出来たわ!

バランスを上手く保ちその場に立ち続ける事が出来きている

嬉しくて満面の笑みでnkを眼下に見る

フライボードの水しぶきと後ろから射す太陽の光が俺に集まるような気がした

nkがこれまでに無いような目の輝きを持たせこちらを見つめて固まっている

kr)っwお前俺に惚れたんじゃねw？

nk)うんっ!!!!惚れた!!!!

きらきらさせた目のまま即答で答える

kr)今の俺完全に神だったもんw

nk)今のは最高にかっこよかったね✨

kr)めっちゃ褒めてくれるじゃんw

nk)当たり前じゃん！惚れてるんだから！てか俺もやってみるわ!!!!

俺のを見てやりたくなったのだろうnkが今度は俺の手をがっちり掴んで立とうとする

さっきやった時のことを思い出しながら立ちやすそうな位置に調整する

少しづつ安定してきたが、まだ不安なのか手を離さないのでこちらからゆっくり離した

nk)っ！kr！出来た！

きらきらした目のまま嬉しそうにこちらを見ている

kr)良かったなw

nkがはしゃいで少し体制が崩れてしまった

nk)ぅわあ”あ”っ!!!!

そのまま水が噴射されたままだったので勢いよくsmたちの方へ飛んで行ってしまった

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sm視点

いきなりnkがとんでもない体制で飛んできた

sm)っ!?

kn)うおっびっくりしたっ！えぇ〜と、 大丈夫？

nk)ハァハァ…怖すぎっ!!!!ありがとうkn、助かったわ…

knがnkを受け止めてnkが腕をknに回している

knも腕を回された、つまり抱きつかれたのは事故とはいえ想定外だったのか目を見開いて固まっている

その時knはnkの首近くで歯を立てながら口を開けた

あ、これknが我慢できない時のやつだ。

俺はその場で足を動かさずにただ突っ立っているだけだった

nk)ちょっ、knストップっ！

慌ててnkが噛まれる前に口を塞いだ

knがはっとしたような様子だった

kn)！ごめん、つい…

nk)怖すぎなんだけど！

2人が会話してる中俺は空気みたいで、改めてknがnkの事を好きなのを再認識させられる

その事実から逃げるようにその場を去った

kr)ちょ！sm！

sm)…

krに呼びとめられても黙って下を向いているとkrが落ち着いた声で

kn)一旦br達の所行こう？

そう言って頭を撫でてくれた

少しだけ落ち着いたけどやっぱりknじゃなきゃドキドキしたりなんてしない

knはそうじゃないのに

kr)Shkが見てねって言ってたじゃん

sm)…まぁ、そうだね。行こう

早足でShk達の所へ向かった

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br視点

自分が波に立っていることに安定を覚えた時にはShkはもう技の1つをほぼクリアしている状態だった

br)Shk凄すぎでしょ…w

一応僕も飲み込みが早く、上手い方らしいがShkレベルだとやばいしか言えないぐらい凄いって教えてくれる人が言ってた

br)それに、かっこいい。

Shkがこんなに頑張っている理由は知っていて、それが僕の方に向けばいいのにとも思う上で彼が輝いて見える

Shkが1ターン終わってこちらへ戻ってくる

Shk)今のどうだった？

br)ほぼ出来てるんじゃないかな？もう少し踏み込むのを早めにしたら高く飛べて、そこでまた技できるんじゃない？

Shk)まじ？サンキューw！

笑顔で髪をかきあげている姿はさっきのかっこいいとはまた別の魅力を感じた

僕は無意識にそっとそのかき上げた髪に手を伸ばし触れながら言った

br)Shkはいつもかっこいいけど頑張ってる時が1番かっこいいね！

するとShkがハッとして答えた

Shk)smもかっこいいと思うと思う？

またsmか…

br)思うんじゃない？だって僕が思ってるんだもん！

Shk)wじゃあお礼に俺が今やってる技のコツを教えてあげるわw

Shk)まずフォームね？

そう言ってShkは僕の肩や腰、太ももを掴んで姿勢を正す

Shkの細くて骨ばっている指で触れる箇所一つ一つに意識が集まり赤く染まる

Shk)〜で、

Shkが固まっている僕の顔を覗き込んだ

Shk)顔赤っw

余裕を持ってニヤニヤ笑っているShkが横目に見える

br)だからかっこいいって言ったじゃん…

Shk)え？急に可愛くなるやん

？可愛い？僕が？？

smの事が可愛いくて好きだと言っているShkが?

少しぐるぐると頭を巡っていると

Shk)wフォーム覚えた？とりあえずやってみれば？

Shkにそう言われて感覚掴みに行ってみた

多少飛ぶことは出来たが着地がどうも上手くいかずに失敗してしまった

Shk)俺が手本見せてやるよ✨

自信満々にやったShkの技は今までのよりもより丁寧で分かりやすかった

それを踏まえた上で何回かチャレンジしてみることにした

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Shk視点

kr)Shk〜来てやってぞぉー

sm)brは？

Shk)sm！今brに技教えてる所！

その時、向こうの方でbrが飛んだ

kr)えっぐっ

sm)すっご…

Shk)…

smがbrの事を褒めるなんて珍しいな

br)Shk！成功したよぉ！

こちらへ戻ってきたbrが俺とハイタッチする

kr)br凄かったな！

br)kr達も見てたんだ！Shkに教えてもらったんだぁ〜！

sm)Shkも出来るのか？

Shk)まあまあ俺の見とけよ！

そう言ってスタートまで行き、練習して来たジャンプと、smにかっこいい俺を見てほしかったので初めて挑戦する回転も合わせてやってみた

さっきbrが教えてくれたように少し早めに踏み込んでやると空中時間が長くなり回転がしやすくなった

これが出来たらsmに褒めて貰えるかな

着地する頃にはsmの事しか考えてなかった

見事に決まると見ていた3人が駆け寄ってきた

br)やばいっ!!!!Shkかっこよすぎるよぉ!!!!

kr)すげぇわお前w

sm)Shkお前凄すぎるだろw!!!!

sm)何さっきのやつ!!!!

br)えっ!?初めてやったよね!?あれ!!!!!

sm)えぇ!?

kr)もはやキモイだろw

それぞれ3人が褒めてくれる

あぁsmに褒められて嬉しいなぁ

凄いって褒めて貰えた

smがShkが得意そうって言ったからこの短時間で集中して練習しまくっただけなのに。

今はsmは俺の事しか頭にないんだろうな

幸せだなぁ

俺はsmの言葉しか聞いていなかった

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kr視点

Shkが飛んだ時に目が引かれた

綺麗だと思った

俺のその感情以上に隣にいたbrは心を引かれていた

自分で無意識に唇をかみしめて眉を細めた

…もう、慣れてるから。

きっと自分でもいつか爆発するんだろうと予想が着くけれど今爆発させたら終わりだからとりあえず耐えないとなぁ

brとsmがShkを褒めているのにShkの瞳にはsmしか写っていない様子を自然な風景に変えるように静かに混ざった

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本当にごめんなさい

下手になってる気もするし…

お絵描きが楽しすぎて…

でもここにあげたら運営に消されそうなやつばっかで…

もうちょっと頻度上げれるよう頑張ります！