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ユイ3
104
14
主です。
続きを書きます
大変ですけど😃✌️
???「コントラクティー?」
コントラクティー「!!」
聞き覚えのある声
あの日に聞いた
カポレジーム「どうした…んだ?」
コントラクティー「っ…!」
もう 駄目だ
我慢できない
弾けるように立ち上がり、駆け出す
カポレジーム「っわ!」
コントラクティーはカポレジームに抱きついた
もう 絶対に離さない
失いたくない
消えてほしくない
側にいてほしい
ただ
隣にいてほしい
それだけだった
コントラクティーより少し身長の高いカポレジームは、コントラクティーを動かさず、見下ろす形になった
カポレジーム「だ、大丈夫…か?」
コントラクティーは顔を上げられなかった
少しでも気を抜いてしまうと
崩れ落ちそうになってしまうからだ
もう
コントラクティーの心は
ズタズタだった
カポレジーム「おい…コントラクティー?」
少し驚いたような顔をしていたカポレジームだが、しばらくして
カポレジーム「…」
コントラクティーを抱き返した
強く
しかし
優しく
包み込むように
コントラクティー「…!!」
コントラクティーは涙が止まらなかった
また強く抱き締める
建物の中
その廊下
月が見える窓のある廊下
そこにいるのは
カポレジーム と コントラクティー
だけだった
やっと、カポレジームが口を開いた
カポレジーム「…どうした」
コントラクティーは、声が震えていた
コントラクティー「…かった」
カポレジーム「?」
コントラクティー「寂しかった…」
カポレジームは目を見開いた
あの日
あんなに
好き勝手をしたのに
どうして
拒絶しない?
離れない?
どうして
コントラクティー「カポレジームがいなくて。心に穴が空いたみたいで。ずっと…ずっと…」
コントラクティーの言葉を遮るように
カポレジーム「なぜ」
コントラクティー「…?」
カポレジーム「俺が、嫌じゃないのか」
コントラクティー「えっ…?」
カポレジーム「怖くないのか」
コントラクティー「…怖くなんかない」
カポレジーム「!!」
カポレジームの背中から、あの日の触手が飛び出す
コントラクティー「…もう、どこにも」
いかないで
カポレジームの触手が二人を包み込む
コントラクティー「?!」
カポレジーム「…すまなかった。もう、」
離れたりしない
○続く○
コメント
3件
うわああ第2話読んだ…!再会からのこの感情の爆発、めちゃくちゃ刺さったわ。特に「寂しかった」の一言がずっしり来た。前話の距離感から一転して、抱きしめ合うシーンの温度差にグッときたよ。触手が出てきても「もう離さない」って強く思えるコントラクティー、めっちゃ好き。カポレジームの戸惑いと優しさも良かった。続き気になる〜!🔥