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凛音side

凛音「はぁ、最近の幻想郷はなにかしら物騒だなぁ~。」

そう思っていると爆発音が起きた。

凛音「ふっ・・・・・・・・・・始まった。」


霊夢「魔理沙!」

魔理沙「くっ・・・・・・・・・・霊夢!後ろ!」

霊夢「っ!」

霊夢と魔理沙は訳の分からない怪物と戦っていた。

怪物「お前を倒して、俺はこの世界を支配する!」

凛音「そうは行かないな。」

怪物「お前は誰だ!」

凛音「はぁ。ゴミが話しかけないでくれね?」

霊夢「ここは危険よ!逃げて!」

凛音「は?な訳ないじゃん。」

(プリミティブドラゴンワンダーライドブックが出現する)

霊夢(!?)


『プリミティブドラゴン!』

『ブレイブドラゴン! ゲット!』


凛音「___変身」


『烈火抜刀!』


『バキッ!ボキッ!ボーン!』

『ガキッ!ゴキッ!ボーン!』


『プリミティブ……ドラゴン!』


仮面ライダーセイバープリミティブドラゴン「グゥゥゥ……グォオオオオ―――ッ! ウウ……ハァァ……ヴァァッ!!」

霊夢「ッ!?」

霊夢(何これ・・・・・・・・・)

そしてプリミティブドラゴンは怪物を一瞬で瞬殺した後、霊夢に狙いを付けた。

霊夢「笑えないわね・・・・・・・・・・・」

だが、プリミティブドラゴンは霊夢に襲い掛かる事は無かった。逆に落ち着いたような雰囲気になり、変身を解除したのだ。

to be continued

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