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一話 参照
何でも 許せる 方 向け
第2話 _ 。
sho side
打ち合わせ 当日 ___ 。
今は 8時 で …… 、打ち合わせ が 9時 と 、
さっき ショッピ くん に 連絡 したら 後 5分 ぐらい との こと だった
「 …… それに しても ろぼ さん ねぇ ~ 、、」
「 ショッピ くん に 聞いた 特徴 全部 彼奴 に 当てはまる んだよなぁ 、、」
しかも なんか 名前 も 微妙 に 似てる 気が するし 、、
「 …… ま 、彼奴 な わけ ない やろな ~ 」
「 ……… 」
やばい 、暇や 、
ショッピ くん が 来る まで 自己紹介 の 練習 でも するか
「 よし 、」
「 初めまして 、この度 、…… 」
ん 、待って 、今更 なん だけど さ 、俺 仕事 の 事 なんも 聞かされて ないわ
ネコ役 って だけ 知ってる んやけど …… 、
まぁ 多分 今日 伝えられる んやろうな 、!!
なんて 考えて いる と ポケット に 入れて いた スマホ が ブブッ と 鳴った 。
ショッピ くん から 着いた と 連絡 が 来た 。
「 んじゃ 、行ってきま~す 」
俺は 鍵を 閉めた こと を 確認 して から 家 を 出 、ショッピ くん の 車 に 乗り込む 。
「 シャオ さん おはよう ございます 。」
「 ん 、おはよ ~ 」
「 では 出発 しますね 」
「 ん ~ ありがと ~ 」
ショッピ くん が 車 を 出し 、打ち合わせ 場所 に 向かう 。
「 ――― ん 、―― さん 、― オ さん 、」
ん …… ショッピ くん の 声 が 聞こえる 気が する
けど 、視界 が 悪くて 見えない …
「 ― ャオ さん 、シャオ さん !! 」
「 … んぅ 、? 」
「 シャオ さ~ん 、着きましたよ? 」
「 ……… 俺 、もしかして 、ねてたぁ 、?? 」
欠伸 を しながら 目 を 擦る 。
「 はい 、笑 とても 気持ち 良さそう に 寝てましたよ 、笑 」
だんだん 、視界 が クリア に なって くる
「 ぇっとぉ ~~ こっち だっけぇ 、??? 」
「 シャオ さん 、反対 、笑 」
「 ぁ 、そっち やった かぁ ~ 、w 」
「 シャオ さん まだ 寝ぼけて ますね 、w 」
「 ん ~~~ そんな こと なぁ けど にゃぁ 、、」
「 んふ 、笑 ゕゎぃ 、」
「 ショッピ くん なんか 言ったぁ 、? 」
「 いえ 、なにも 、笑 」
なんか 小さな 声 で 言ってた 気 が した んやけど …… 気のせい かぁ 、!!
「 ぁ 、俺は マネージャー として 別 で 呼ばれてる んで 、シャオ さん は 出演者 打ち合わせ の 方へ 行って ください 」
「 ん ~ 分かった 、」
そう 言って ショッピ くん と 別れた 。
「 ねむ 、、」
ここ で 眠気 襲って くん のは ない やろ 、、
「 てか 、打ち合わせ 場所 ここら 辺 だよな 、?」
記憶 を たどり 歩いて ゆく
「 …… ぁ 、確か 、ここ 右 だった ような 、、」
俺 の 記憶 が あっている と 信じて 右に 曲がって みる
右に 曲がる と なんとも それ らしい 所 には 着いた
だが 、辺り を 見渡す と 一面 扉 だらけ だ
「 ……… 部屋 あり すぎ じゃね ??? 」
片っ端から 開けて くか ???
なんて 思った が 、一つ の 扉 には 紙 が 貼られて おり 、見て みると『 ろぼ 様 、しゃお 様 、専用 打ち合わせ 部屋 』と 書かれて いた 。
「 なんや 、書いて ある やんけ 、」
ま 、部屋 分かった し 入る か 、
もう ろぼ さん 居るん かな 、? まぁ ええか
「 失礼 しま ~ す 、」
「 …… っ ぇ 、、 」
部屋 の 中 に 入る と そこ には
俺の 元カレ こと ロボロ が 居た __ 。
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