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・ マブダチです
・ 腐ではございません。
＿＿＿＿＿＿
rbr 視点
…なんか、今帰って来たらシャオロンが
俺の部屋のベッドで寝ててんけど。
起こすのもあかんし……どないしようかなぁ
なんて考えれば彼が目覚めた。
「 んぁ…おはよぉ… 」
呑気にくぁ、と欠伸をする彼を見ては
少しムカついたからビンタをお見舞いした。
「 はっ！？ちょ、痛いんやけど！ 」
「 知らんし…なんで人のベッドで呑気に
寝とんよ………… 」
「 んぇ〜、テキトーに部屋開けたら
ロボロの部屋やったからぁ…… 」
「 お前酔っとんのか、覚ましたろか？ 」
さらにイラついた。俺昨日寝てないんに…
「 俺寝てないねんぞ…… 」
「 それはごめーん、あ、ロボロ今から
寝る？？ 」
「 …おう、今から寝るけど。 」
「 そーなん！！？？楽しみやわ！ 」
なんでそんな楽しみなんや…………
「 …なんで楽しみなん。 」
「 だってロボロ寝る時雑面取るやん？
やから！！素顔見れると思って！ 」
「 …やっぱ寝るんやーめた 」
「 はぁ！？寝ろや！！！ 」
「 なんでやねん！！？？寝るも寝ないも
俺の勝手やし！！ 」
「 うるせー！うるせー！ 」
「 んもぉ…しゃーないな、 」
そういえば俺は横になって雑面を
取った。
敢えて顔を見られない様にそっぽ向いて
眠った。
「 おー……顔整っとんな 」
＿＿＿＿＿＿
sho 視点
ほんま綺麗やな、こいつ、
頬を撫でながら寝る彼を見ながらそう呟く。
「 ほんま、綺麗、俺もこんな顔立ちに
なりたかったわぁ…… 」
そう言えば彼の肩がぴく、と動く。
なんだ？と思えば顔を真っ赤にして怒っている
ロボロが居た。そういやこいつ、D / T
やったっけ、w
「 …どしたん、ロボロ 」
わざとらしく少しニヤつきながらそう言う。
「 おまえ…耳元で綺麗綺麗うっさいねん…！
お陰で起きてもうたやんけ…！！ 」
「 んはwごめんて、www 」
「 嫌や！！許さへん……！ 」
「 じゃあ…何なら許してくれるん？ 」
「 …一緒に筋トレしろ、腹筋壊れるまで
筋トレさせたる 」
あかんこれ完全にキレとるやん
＿＿＿＿＿＿
コメント
9件
最＆高なんですけど！？ 神？いや神やん！！！！このペアめっさスキなんすよ✨ありがとうございます🙇
