謙「あ、おかえ、」
「恭平!!」
『なに?』
「ばか!!」
『は?』
「もう一緒に寝ないんだから!!」
丈「ちょい落ち着いて」
「ギューもしない!!」
流「ちょ、○○?どした?」
「半径1メートル近付かないで!」
大「どした?何があったん?」
「何もないっ!!」
和「なになに?恭平なんかしたん」
『いや、、あ、』
駿「何したん!?」
『いや、、w ○○、ちょい2人で話そ』
「やだ」
『じゃあここで確認取ってもええ?』
「…だめ」
『じゃあ行こ?』
「…ん」
ガチャン
『これのせいですか?』
そう言って○○のTシャツで隠れている首元をちょんちょんと叩く。
「…そーですよ!」
ふくれっ面で怒ってる○○。やっぱり?w
『だって○○が可愛ええんやもん』
「まだ1つなら、、って1つもダメだけど!」
「3個はだめ!!」
『太もも入れたら4個な』
「へっ!?太もも!!?」
『あれ、気付いとらんかった?付けたの。』
「知らない、」
『あれ、俺、余計なこと言った?』
「まぁ、、太ももは見えないから、、まだ許す」
『ラッキー』
「今日現場で恥ずかしかったんだから!!」
『どんまいw』
「笑い事じゃないし!!!もう、次からどんな顔して行けばいいの、、」
『普通の顔でええやん』
「無理でしょ!!」
「きゃみ着るのに、」
『…もう1個付けよかな』
「は!?だめだめ!!」
『お手本。○○がちゃんと出来たらやらんし』
「…、、」
『ん、付けてみ』
「え、今?」
『今』
「でも、ご飯食べてないし、、」
『もうイチャイチャしたい気分になったから』
「自分勝手、、」
『付けたらご飯食べよ?』
「絶対食べれないじゃん、」
『…よく分かってるやんw』
「昨日のでよく分かりましたー」
〜昨夜〜
「ね、」
『ん?』
「キスマークってどうやって付けるの?」
『…知りたい?』
「うん」
『って言ってもチューってしとったら付くんやけど』
「そうなの?」
『してみる?』
「できるかな」
チュー
『ん、、』
「でき、、てない、」
『もうちょい強く吸わなあかん』
チュー
「んっ、」
『ほら、こんくらい』
「もっと、、?」
チュー
『ん、付いた、?』
「ついてない、」
『…お手本見せるな?』
「きゃっ、えっ、ちょ、!?」
~ ~
『早く終わらせるわ』
「そういう問題じゃない!//」
『まぁ冗談。ご飯食べいこ』
「うん」
和「あ〜、それかぁ。」
「?それ、って、、あっ!」
首元にチラッと見える赤い跡。
丈「今日は兄ちゃんと寝るか?w」
「自分の部屋で寝ますー」
大「あー、なるほどねw」
謙「??」
大「今日、恭平が腕の傷を愛おしそうに見つめてたからさ、何でなんやろって思ってたんやけど。w」
和「なるほどなるほど、w」
「傷?」
『これ。』
「これどうしたの」
流「いや、、w」
『後で教えてあげるー』
「?うん」
大「○○ご愁傷さま。w」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!