これから短編の方を書いていきます!
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よろしくお願いします‼️
それではスタートです!
※これは妄想物語です。
設定→INIデビュー後
〇〇は大学3年生
モブ子「〇〇って好きな子いた事ある?」
〇〇「なに急に笑」
モブ子「〇〇って男子に興味無いじゃん?」
「だからどうなのかなー?って」
〇〇「いたよ」
モブ子「なんで別れたのよ」
〇〇「振られた笑」
「向こうが大学卒業する時にね笑」
モブ子「てことは、元ここの大学?」
〇〇「まぁね」
2年前
〇〇「どうしたの?急に話なんて」
柾哉「俺、大学卒業したらオーディション 受けようと思ってる。」
〇〇「そっか、」
「夢だったもんね」
柾哉「だから、別れて欲しい」
「わがままなのはわかってる」
「けど、夢を諦めたくない。」
〇〇「ずるいよ、柾哉は(泣)」
「そんなの、別れたくないなんて言えないよ」
柾哉「ごめん」
〇〇「ありがと、今まで楽しかった。」
「頑張ってね^^」
雅也「うん」
現代
こうして、私たちは別れた。
その後、柾哉がINIとしてデビューしたことを知った。
モブ子「明日はそのアイドルのLIVEなの?」
〇〇「まぁね笑」
「最初で最後かな、LIVEに行くのは」
モブ子「そっちの方がいいよ」
「振られてるんでしょ?笑」
〇〇「からかってるでしょ!笑」
モブ子「まぁ、顔はいいんだから」
「新しい男作りな」
〇〇「そうだね、」
次の日(in会場)
久しぶりにスカートなんて履いたな
柾哉はスカートが好きだったよね
受付「チケット拝見しまーす」
〇〇「お願いします」
受付「はい」
受付「!〇〇さんですね」
「こちらどうぞ」
案内されたのはステージに近い部屋だった
なんでだろう、なんかに当たったのかな、?
とりあえず、INIのLIVE楽しも
LIVE中盤
西「次は柾哉が初作詞に挑戦した曲です」
「柾哉一言なんかある?」
柾哉「はい。」
「今回、初めて作詞させていただきました」
「この曲はある人を思い浮かべて書きました」
ある人、?
柾哉「今ここにいるかは分かりませんが」
「この場を借りて伝えたいです。」
「俺の夢を応援してくれてありがとう。」
「2年前、あなたが俺の夢を応援してくれたから俺は今ここにいます。」
私のことだ。
柾哉「俺の自分勝手な意見を聞いてくれて」
「本当に嬉しかった。」
「君に出会えて良かったです。」
私もだよ、柾哉。
私も、柾哉にあえてよかった。
幸せだったよ。
柾哉「それでは聞いてください」
「To my dear。」
To my dear→愛しきあなたへ
もし柾哉がアイドルを目指していなかったら
私たちは結ばれていたのかも
でも、アイドルの柾哉を見れて幸せだった
LIVE終わり
案内「〇〇さん、少しお待ちください」
〇〇「はい、」
柾哉「〇〇、!」
〇〇「柾哉、?」
柾哉「来てくれてたんだ、」
〇〇「夢、叶えたんだね」
「おめでとう。」
柾哉「〇〇が応援してくれたおかげだよ」
「わがままかもしれないけど、」
「友達からやり直したい。」
〇〇「え、?」
柾哉「いやっ、〇〇彼氏いるよな」
「可愛いし((ボソッ」
〇〇「彼氏いないよ笑」
「柾哉のこと忘れられなかったし((ボソッ」
柾哉「じゃあ、友達になってください!」
〇〇「うん笑」
以上です!
面白いと思った方は♡お願いします!
リクエストある方はコメントでお待ちしてます
それでは、またね!
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